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2012年02月11日
冬のシルク1−11
17番 369Yパー4

今日は混んでいるので、ティーグランドでは常に待つ。
待っている間に、Yさんが、ドコモの鉄塔を見て、
「うちの畑に、あれを立てさせてくれと、言ってきたんですよ。」
「女房しかいなくて、返事を保留したら、隣の畑に話が言っちゃいましてね。」
「私が家にいれば即答OKだったのに。」
残念でしたね、となぐさめた後、太陽光発電の話を一くさり。

Yさんと私は、スコアーがメタメタなので、お互いゴルフの話題は出したくないようだ。

18番 331Yパー4

打ち下ろしの綺麗なホール。
アウトの上がりの9番は左側にある。9番のほうが打ち下ろしがきつい。
当然ながら、左に池があり、9番よりも池までの距離が短い。

慎重に右サイドを狙って、ティーショットするも、狙い通りに右のラフヘ。
こういうホールで、フェアウェー左を狙って、軽いフェードを確実に打てるようになりたいものだ。
Kさんは左の池。Yさんは右の隣のホール。
なかなか難しいティーショットだった。

シルクの特長は、距離が短い、打ち下ろしが多い、フェアウェーが狭い。
そして、食事が豪華だ。

総合的に考えれば、いいゴルフ場の部類だと思う。
ぜひ、前の晩の夕食からセーブして、バイキングを堪能してほしい。
ゴルフの楽しみは、多岐にわたるから、昼食がメインのゴルフ場というのがあったって、なんら不思議ではない。

またバイキングを食べに行こう。

Posted by TM at 16:08 | 冬のシルク1 | この記事のURL
2012年02月29日
冬のシルク1−12
先日、2ヶ月ぶりにシルクカントリーに行きました。

何をしに行ったのかといいますと、
前回撮り忘れた8番パー5の写真を撮りにです。

いや、違った。
実は、クラブハウス前にある池の主に、
9番と18番のティーグランドからボールを打ち込んで、ご挨拶をしにだった。

そうではないか。
グリーンにつけた自分のボールマーク2個と、他人がつけた48個とを直しにだったか。

実は、告別の儀式のために行ったのです。
6個の使い古しのボールと、5個のニューボールとに、別れを告げるために、1日を費やしたのです。









OB10発!!!




こんな経験、読者はしたことないでしょう。
誰にでもできるという、ありきたりの快挙ではない。
ゴルフコースに魅入られた、選ばれし者だけに許された貴重な体験だ・・・

OB10発にもかかわらず、最後までラウンドした自分をほめてあげたい。
あなたは偉い。
最後までスコアーを数えたあなたは、本当に偉い。
本気でそう思っている今日この頃です。

Posted by TM at 22:38 | 冬のシルク1 | この記事のURL
2012年03月01日
冬のシルク1−13
ともかく8番パー5の写真を撮ってきて、このブログに載せるのが、今回のラウンドの目的でしたから、どうぞご覧ください。

8番パー5 536Y

ティーグランドから見る風景は、素敵です。
右は法面。
奥は西上州の山並み。
左には天をさす高木。
ティーグランドから見る景色は、なかなか素敵です。

狙いとなる白黒ポールがフェアウェー右にあるのが分かりますよね。
左はダメなのです。
あの高木の左に行くと、まず助からない。

高木の向こうはどうなっているかというと、


まるで芝スキーのゲレンデのようです。
写真で見てこれだけの打ち下ろしですから、実際はもっとすごい。

この斜面が、別のホールから見えるのですが、
初めて見たときは、岩鞍スキー場のチャンピオンコースを連想してしまった。


斜面が終わって、平坦部まで降りたところから、後ろを振り返った写真です。
フェアウェーの緑が、ここがゴルフ場だと教えてくれます。


同じ地点から、グリーン方向を見たところ。
ここから先は平坦で、普通のゴルフコースです。



前回のラウンドでは、ホールアウトするのに12打かかりました。
今回は11打。
私のゴルフも1打の成長をみたのだと、嬉しさがこみ上げて・・・くるわけありません。







Posted by TM at 22:15 | 冬のシルク1 | この記事のURL
2012年03月02日
冬のシルク1−14
ゴルフというのは、どんなにひどいラウンドの1日だって、必ず1つは良いことがあるものだ。
初ラウンドの余韻を、酒を友に味わっている夜に、私をゴルフデビューさせてくれた先達の言った言葉だ。

確かにそうだ。
こんな10年ぶりかというひどいラウンドの日だって、良いことが1つや2つはあった。

40Yのバンカーショットを2メートルに寄せた。
「あら、あなた。本当はお上手なのね。」
今日初めてご一緒した、70歳ぐらいの令夫人のお言葉だ。

誤解してますよ。
今のはたまたまです。
それから、本当は言いたくないけれど、
OB10発のほうもたまたまなんですよ。


シルクには、こんなサービスもあって、うれしい。
先ほどの令夫人も、カートの後ろの席にちょこんと座って、1日ご愛用なさっていた。
ゴルフをスポーツと考えると、過剰なサービスだけど、
70歳を過ぎても楽しめる、野外スポーツであることで許してもらおう。

ところで、何もかもうまくいかないラウンドの1日、どう過ごしますか。
私は、ボールマークを直すことに熱中することにしている。

何をしても、イライラや、トホホが顔や体に現れて、同伴プレーヤーに気を使わせるのなら、ただひたすらボールマークを直す。
「落ち込んでるな」とか「無理して笑顔を作っているな」なんてご心配をかけるよりも、「変なやつ」と思ってもらうほうが気が楽だ。
何より、ゴルファーとして意味のある行動だし。

・・・それに、ボールマークを直すのって、梱包材のプチプチをつぶすのに似ていると思いませんか。
はまると気持ちがいいし、ストレス発散になりますよ。

Posted by TM at 20:34 | 冬のシルク1 | この記事のURL
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