玉村日記

左は低くなっていて、あっちに外すと、５とか６とかいきそうだ。
グリーン右のエッジ狙いで、６Ｉを打つ。
これでもか、というぐらいに上手く打てて、狙い通りに右のエッジ目指して飛んでいく。
（ええ、どうして。左に行かないの？）

まずい、右のバンカーか。こらえろ、我慢だ。
しかし、本日一番のアイアンショットなのに、どうしてこんなにハラハラしなくてはならないんだ。
何とかグリーン右に残って、１０メートルのバーディーパットは、２メートルにも寄らない。
桐カンのグリーンは難しいけれど、特にパー３ホールのグリーンは、傾斜を見間違えるほど難しく作ってある。

３番　５３０Ｙ　パー５

ドライバー絶好調。
ユーティリティー絶不調。

私はロングホールの２打目が３００Ｙ残りなら、２００Ｙ打つＵＴではなく、１７０Ｙの５Ｉを持つ。
残りが１００Ｙになれば、ピッチングでグリーンが狙えるが、９Ｉ、８Ｉになっても、パーオンの確率はそれほど変わらない。
ＵＴで左右に曲げて、トラブルなら、フェアウェーからグリーンを狙いたい。
そうはいっても、ＵＴで打つと必ずトラブルになり、５Ｉで打つと、必ずフェアウェーをキープできるというものでもない。
５Ｉのフルショットシャンクで、ボールが右の林の中に消えていくのを見るときのむなしさは、ＵＴでトラブル時の数倍も重い。

さて、ＵＴはチョロ。
１００Ｙも進まない。
のこり２２０Ｙを３Ｗで狙う。
またまた、チョロ。
左の池に転がり落ちた。

そういうわけで、ここは５打目地点となります。
９Ｉです。狙いは右のエッジです。
またまた上手く打てて、ちゃんと右エッジにボールが止まる。狙いを変えたら、アイアンが、左に行かなくなった。
どうしてだろう。
また元に戻したら、左に行くようになるのかな。
狙いを逆にして、左エッジを狙って、１番手大きいクラブを持てば、フェードでグリーンセンターを捉えられるのかな。
多分ぐちゃぐちゃになりそうだ。

Posted by TM at 22:30 | 桐生カントリー | この記事のURL

2012年06月01日

桐カン１－１２

４番　４１０Ｙ　パー４

フェアウェー左右の２本の木が効いてますね。
あれは年々大きくなるのだから、年々難しくなるということ。
大きくなりすぎて、どちらか片方でも切られたら、一気に楽になるかな。

ドライバー絶好調の私は、３連続４点のショット。
フェアウェーをキープして、セカンドは、７Ｉで打つ。
これも狙い通り、右のエッジで、ボギー。

５番　３６０Ｙ　パー４

４連続４点のドライバー。
いやあ、ドライバーの絶好調が続く。
ボギーばっかしでも、間にトリが挟まっても、ドライバーが好調だと、ゴルフは楽しい。
（そんなこと言ってるから、何時までもゴルフが上達しない。）

そうは言っても、これでドライバーまで当たらなかったら、ゴルフをしている楽しみをどこに求めればいいというのだ。

ここからなら、８Ｉで狙えるのです。
どこを狙ったかは、思い出せないのだけれど、パーオンしたのは確かです。
今日初めての、そして唯一のパーオン。
ゴルフはやっぱりこうでなくてはいけない。
２－２のパー。

ゴルフしてるなあ。

Posted by TM at 23:55 | 桐生カントリー | この記事のURL

2012年06月02日

桐カン１－１３

６番　５３０Ｙ　パー５　右ドッグレッグ

ドライバーは当たっている。
パーも来た。
遅まきながら、ここから反撃開始だ。
残り４ホール、パーを重ねて、４２で上がろう。
一つぐらいは、バーディーがくるかもしれない。４１か。
３つバーディーが来ないかな。
尽きることの無い妄想。
人はおバカと思えども、このひと時が何より楽し。

パー５は、３打目勝負。
３打目を、何の障害も無くフェアウェーから打てるようにするために、１打目２打目がある。
木と、その奥のバンカー左を狙って、方向性を重視したドライバーを打とう。

本気でそう思っていたのですよ。
だけど、アドレスは、木の右、バンカー右越えのショートカットを狙っている。
どうしてそうなるのかは、原因不明。
・・・あなたの狙い通りの球が打てても、２打目は２３０Ｙは残り、セカンドで３Ｗを持つことになる。
　　　それがグリーンを捉える確率など、限りなく０に近いだろう。・・・

結局ドライバーからして当たらない。へなちょこドライバーは、左の木の下。ライは悪いが、幸い前は開いている。
２打目のＵＴは、チョロって、左に転がって、斜面の上だが、幸い前は開いている。
３打目のＵＴは・・・もういいですよね。同じことの繰り返しです。

さて、ここから打つのが６打目かな？
（あら、白ボールに変わってますね。どこから？そうか、黄色ボールは池の中においてきたのか。）
まだまだグリーンに乗らなくて、反撃開始のパーの後は、終戦を告げる９。

Posted by TM at 20:36 | 桐生カントリー | この記事のURL

2012年06月03日

桐カン１－１４

７番　１３０Ｙ　パー３
今までのショートホールは、３つとも６Ｉで打っていましたが、初めて８Ｉを手にして、グリーンを狙うことになりました。
しかも唯一のワングリーンです。
広い。
乗せどころによっては、３パットもありそうですが。

何はともあれ、ここで乗せられなければ、どこで乗せるんだ。

はい、どこでも乗せられないのです。
あげくに３パットは、しっかりお付き合いして、またまた３－３。
これで、ショートホールは３連続３パット。そっちの表記でも３－３だなあ。

８番　３９８Ｙ　パー４

終戦を告げられても、ドライバーは調子がいいのです。
左バンカーの先のまだ芝の生えそろわないラフです。

セカンド地点ですが、私のボールはもう少し左のほうにあります。
位置も高く、グリーンがよく見える。
ライは、密集していないラフの芝の中にある感じで、これなら何の問題も無く打てそうです。

１５０Ｙの杭の２、３Ｙ後ろで、何も考えずに７Ｉの選択。
これなら手前のバンカーを越すだろう。

フライヤーというのがあったのですね。
へっぽこゴルファーの私に無縁なものだと思っておりましたが、そんなことは無い。
下手は下手なりにフライヤーする。
隣で見ていた人が、ナイスショットと声をかけてくださいましたが、自分でも手ごたえのよいショットでした。
７Ｉのボールはキャリーで、１５５Ｙは飛んで、グリーンで１回跳ねて、今日３回目の奥の谷底へ。

同じ当たりのボールが打てるとして、８Ｉなら、グリーン奥にぎりぎり残ったのだろうか。
９Ｉなら、手前につけられたか。

実際に８Ｉや９Ｉを選んだら、力みかえってダフルのが関の山だろうが、９Ｉで高い高い球を打ちたかった。
「１５０Ｙを９Ｉでくっつけて、バーディーとった。」
そんな自慢をしてみたい。

・・・アイアンの飛距離を自慢することほど、ゴルフというゲームの本質から遠いことは無いのだろうけれど。

Posted by TM at 17:08 | 桐生カントリー | この記事のURL

2012年06月04日

桐カン１－１５

９番　３７０Ｙ　パー４

今日のドライバーは好調だった。
１４ホール中９ホールでフェアウェーキープ。距離もまあまあ出ていた。
ＯＢ１個の余分はあったが。
そんなで、ここも、２４０Ｙ先のフェアウェーをキープした。

セカンドからは、少し打ち下ろし。
１３５Ｙぐらいか。９Ｉで打とう。

今日のアイアンは、ひどかった。
グリーンを狙ったアイアンは、
サンド　　　１敗
５２度　　　１敗
Ｐ　　　　　２敗
９Ｉ　　　　４敗
８Ｉ　　１勝１敗
７Ｉ　　　　３敗
６Ｉ　　１勝２敗
５Ｉ　　　　１敗
トータル２勝１５敗

そんなわけで、このホールも乗りませんでした。
これだけ乗らないと、乗らないことが当然のことのように思えてくる。
アプローチをして、２パットのボギーで、本日の打ち止め。

さて、今日のグリーン回りは、
寄せてワンパットの、いわゆる寄せワンを２打とカウントすると、
２打　１回
３打　６回
４打以上　９回

やはり問題点はここだよな。
グリーン周りから、確実に３打で上がる方法。
誰かそんな方法を伝授してくれないかな。
と、他力本願ではいけないのだけれど。
とりあえず今の目標は、アプローチを楽しむというか、好きなることかな。

表彰式には参加しない。
楽しさの中に、先輩と一緒で、人間関係で少し緊張感のあるゴルフの余韻に浸った。
何より、新緑が気持ちよかった。

Posted by TM at 22:43 | 桐生カントリー | この記事のURL

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