2012年01月29日
冬のシルク1−2
ドライビングレンジもあるようだが、使ったことはない。
こちらは、アプローチグリーン。
結構広くて、誰もいなければ、50Yぐらいまでのアプローチが打てる。
グリーンは、本グリーンとは違って、芝を刈らずに、着色だけしてある。
バンカーも脇にある。
クラブハウスから遠いのが難点だが、こういう施設があることが嬉しい。
1番 304Yパー4
やや打上だが、距離も短く、プレッシャーのかからないホール。
こういう穏やかなスタートホールは、アマチュアゴルファーのことを考えてくれていて、とてもいい。
セカンドをウェッジで打つ人が多いだろうから、グリーン右のバンカーもあまり苦にならない。
私のドライバーは、テンプラひっかけの160Yショット。
左の斜面の木の間に飛んでいった。
残りは140Yだが、木の間を通し、その先に張り出している木を越えてから、左に曲げなくてはピン方向へは行かない。
それでも狙おう。
・・・何を根拠に、プロのようなショットが打てると思っているのだろう。
木の間を抜けたボールは、お情け程度にドローがかかり、グリーン右端をとらえる
・・・まぐれとか、僥倖とか言うのだろう。
今日初めてご一緒したYさんは、「すごいですね。シングルですか。」と誤解する。
「そうです。」と、答えられるのはいつの日だろう。
・・・100年後か?
「とんでもない。ティーショットのほうが実力です。」と答える。
まあ、誤解はすぐに解けるのだけれど。