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2012年11月01日
秋の皐月佐野1−3
2番 341Y パー4
写真では、何の変哲もない、距離の短い打ち上げのホールに見える。


実際には、フェアウェーセンターの巨大なグラスバンカーがプレッシャーとなる。
バンカー左右の逃げ道は、狭くて狙えない。
図のBの方向へは、キャリーで210Y、Aの方向でも190Yは必要か。
私は最初から、あのグラスバンカーは越えていくだろうと、信じっ切っているから、ノープレッシャー。
一緒に回るHさん、Kさんは、ちょうど飛距離と重なるから、どう攻めるか、頭を悩ますところだろう。
2人とも、グラスバンカー手前から第2打を打ち、その後の進行は私は覚えていないけど(・・・伏線1)、確実にボギーに収めた。


2ホール目にして絶好調のドライバー。
軽いドローで、フェアウェー右目に、グラスバンカーを越えていく。


右グリーンだから、グリーンをガードする左のバンカーもかからない。
距離は90Yの打ち上げ。
FWのフルショットで、ぴたりの距離だ。
今度のバーディーパットは入るかな、なんてのんきなことを考えている。(・・・伏線2)

打ち上げ左足上がりのショートアイアン。
心はダウンブローにも、右脇を締めることにも無く、結果に飛んでいる。
こんなときに起こるミスは・・・


トップ。
もう何十回と繰り返したミス。
トップボールが、グリーンを越えて、Aのところに、かろうじて残る。


左足下がり、A地点の逆目のラフの中からのアプローチは、いつものようにヘナチョコで、5Y飛んだだけ。
Bの地点から今度は8Iでの転がしのアプローチを選択。
このパターンは、最初の失敗を引きずって、2度目は、大ショート。
3パットのおまけがついて、トリのパターンが定着している。
今日もそのパターンかと思ったが、下り傾斜を転がって、グリーンを縦断。
C地点のエッジまでコロコロと行く。

考えてみれば、私のボールというのは、不憫なやつだ。
2打目のトップボールでグリーンを駆け上がる。
4打目のへなちょこアプローチでグリーンを転がり落ちる。
カップのわきを2度も通っているのに、まだグリーンオンさえできない。
ご苦労なことだ。

ボールを打っている当人だって、グリーンの上に行ったり下に戻ったりと、右往左往している。
だけれど、それは本人の勝手でやっていること。
ご苦労なのはボールのほうだ。


Hさん、Kさんの欄に5と書く。
自分の欄には、ドタバタを振り返りながら、6と書く。
1打目の絶好調のドライバーショットが、はるか昔の夢のようだ。

Posted by TM at 19:40 | 秋の皐月佐野 | この記事のURL
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