センチュリー・大橋のインターネット生活

【仕様】
OS：Windows 8.1 32bit (HDDリカバリ)
CPU：Intel Atom Z3740 1.33 GHz コア数： 4 スレッド数： 4
メモリ：2 GB /最大 2 GB
ストレージ：32 GB
液晶ディスプレイ：10.1 インチ ワイド画面 / タッチパネル WXGA （ 1,366 × 768 ）
無線LAN：IEEE802.11 a/b/g/n 準拠 　
入出力ポート：USB3.0× 1 　 USB2.0× 1 　 microHDMI (タイプD) ×1
重量：約1.07 kg
2013 年 11 月 発売モデル

【画像・仕様引用元：パッセルさんのホームページ】

ASUSのTransbookはキーボードとのドッキング、切り離しの可変が可能なものになっています。
ASUS製品のTrance系製品はキーボードとドッキングすることでロングバッテリーになるものが多いですが、本製品のASUSの仕様書を見ると、タブレット+キーボードドックの方が駆動時間が短いように記載されています。
(タブレットで15.8時間、タブレット+キーボードドックで約14.9時間)
かつて使っていたT101 WiMAXにはキーボードが外部バッテリーを兼ねていたのですが、この製品のキーボードはもしかしたら外部バッテリーの役目を果たさないかもしれません。


ASUSにて公表している本製品のバッテリー駆動時間です。
この仕様書をそのまま読むと、タブレット+キーボードの方が、バッテリー駆動は短いことに・・・。

ただ、それでもバッテリー駆動時間としてはかなり長いパソコンではあります。
問題はストレージの方ですね。
Windows8.1が入っているOSでストレージ32GBです。
ユーザーが実際に使えるストレージはずっと少なくなってしまうわけで、メインPCとして使っていけるかはかなり疑問符が残ります。メインPCに使う場合、最低でも64GBのストレージがあったほうが良いでしょう。
出先用の補助PCとして使う場合には良いですが、メインとして使うノートPCを探す場合、HDD160GB以上のノートPCを探した方が良いでしょう。
在庫としては私が見た時点で最後の1台のみでした。
新しい部類のモデルでしたから、売る人がほとんどいなかったのだと思います。

｟PC/WiMAX｠


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