〜　素人予想屋の『競馬スローライフ』　〜

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東海ステークスはアスカノロマンが重賞初制覇。

大方の想定通りモンドクラッセの逃げ。

アスカノロマンはピッタリマークの番手から。

半マイル50秒6というスローの助けもあって

直線では2頭の一騎打ち。

ラスト100mで競り落とし、2馬身差の勝利となりました。

1着馬にはフェブラリーSの優先出走権が与えられるものの

先述の通り、ペースに助けられた面も否めない印象。

次走が試金石となってくるでしょう。



競り負けた2着モンドクラッセも評価は同等でしょうか。

確かに、みやこSではハイペースの影響が敗因だったものの、

今日のペースならば勝ってほしかったところ。

右回りの方がパフォーマンスもいいことからも

中山に戻ってからの狙いになるかもしれません。



1人気ロワジャルダンは離れた3着。

最後は何とか詰めてきてはいるものの

これだけのスローペースで4角まで仕掛けを待っていては

この結果も仕方なし。

ただ、当日乗り替わりとなった横山和騎手に

結果を求めることは少し酷だったかもしれません。

賞金加算できなかったのは痛恨でしたが、

まだまだこれからの馬。期待したいと思います。



私目線での次走特注馬

☆ライドオンウインド

最初の直線から向こう正面までずっと掛かりっぱなし。

手綱を抑えながらの追走になったものの

これでは最後伸びないのも仕方なし。

結果論になるかもしれませんが、

1枠から思い切ってハナを切っても良かったかも。

3歳春の成績からはもっとやれてもいいはず。



それでは予想結果です。



【　個人予想　】

三連複　フォーメーション

11　−　1，5，10　−　1，5，6，7，8，9，10

→　ハズレ　-1,500円

◎ナリタポセイドンは9着。

間隔が開き、+18kgと少し重目だったか。

それ以上に今日は展開が向かなかった印象。



【　ソフト予想　】

1，4，5，7，8，11

→　ハズレ


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