〜　素人予想屋の『競馬スローライフ』　〜

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土曜日は京都新聞杯。

このレースが事実上、ダービーへの最終便となり、

ダービーでの出走馬が大方出そろう形になります。



今回、出走馬の中で３勝馬はスマートオーディン。

２勝馬はロイカバード、ゼンノタヂカラオ、ブラックスピネル。

スマートオーディンは重賞で２勝しており、実績は最上位。

また、２勝馬３頭もOP以上のレースで馬券圏内に入っており、

ただ２つ勝ってきただけのレベルではなさそう。

その他にもユウチェンジは１勝しかしていないものの

朝日杯FS４着、UAEダービー３着と実力は文句なし。

これらを打ち負かすのは至難の業かもしれませんが、

魅力的な馬が１頭。



それは、エルプシャフトのこと。

４月にデビューした1戦1勝馬ですが、

何と言ってもビワハイジの仔という血統が魅力的。

上にはブエナビスタを筆頭に重賞ウィナーがズラリ。

何が何でもダービーへ、というよりは

ここで素質の片鱗をしっかりと示して、

秋に大きく飛躍してほしいと思います。



相手には先述の中から、

相手なりに走るゼンノタヂカラオと

サトノダイヤモンド以外には負けていないロイカバード。



京都11R　京都新聞杯　馬連・ワイド

7　−　9，10