たかさんのオタク生活

2011年発売の『キャサリン』の完全版と言える作品

基本はアドベンチャーパート(現実世界)とパズルパート(悪夢の世界)を交互に繰り返していくゲーム。

奇妙なブロックが積み重なった悪夢の世界に落ちた主人公が、ブロックを押したり引いたりして上に登る為の

道を作りつつ自分で作った道を経由して、ゴール地点を目指すパズルパート（脳トレパート）。

現実世界で3人の女性（一部キャラの声優変更可能）との揉め事を自分なりに解決していくアクションパート

（他人との会話やパズルパートの行動でEDも変化する）の2つでゲームが構成されています。

パズルパートのあまりの難しさに当初投げ出す人が続出しましたが『フルボディ』から緩和され選んだ

難易度によっては自動的に最短ルートを通ってのクリアが可能な『オートプレイ』やパズルパート自体を

スキップ出来るようになりエンディング回収やどうしてもクリアできない人への救済措置が取られています。

ストーリーは三角関係のドロドロ物ですがストーリーはとても良く出来ておりお勧めです。

switch版のみDLCを全収録しており声優さんも追加されていますので今買うならswitch版を推奨。


公式サイト
http://fullbody.jp/