南浜町 みなみはままち
町場の南東部、現在の堀川である高砂川河口に位置し今津町から南へ連なる町並。
町名は町場の南の浜であったことに由来する。
船着場があり、問屋の蔵が建並びにぎわった町であった。
柴屋七大太夫・塩屋次右衛門は幕末頃の高砂町の大年寄であり、大蔵元でもあった。
また、儒学者三浦迂斎の生誕地である。
川口番所・塩座会所・川方会所・浦高札場があった。
安永二年(一七七三)の家数三四戸・人数一五五人
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