2012年04月29日
やっぱり、日本はすごい!!
経済産業省は、9つの技術テーマに関して、日米欧中韓への特許出願動向を調査し、
9テーマ中8テーマで日本勢の特許出願件数が最多だったと発表した。
「燃料電池」「炭素材料及びその応用技術」「水処理膜」「携帯高速通信技術(LTE)」「電子ペーパー」「機能性皮膚化粧料」「医用画像の利用技術」「イオン発生装置及びその応用技術」「インターネットテレビ」というテーマの中で、機能性皮膚化粧料を除いた項目すべてでトップだったという。
その中でも、燃料電池の分野では、トヨタが5800件強で2位の三星約2000件の約3倍という出願だったそうだ。
先行する分野で、特許を多く成立させ、得意分野を守る政策が必要だと思う。
最近、中国のソーラーメーカーの台頭により、行きすぎた価格競争によって、
かつて業界1位だったQ-Cellが倒産。
日本のメーカーもかなり傷んでいる。
これは、結局装置産業であるソーラー。
装置メーカーが国家的な機密保持を考えず、中国に売り込んだことにより
技術が流出。
不要な価格競争に突入し、業界が崩壊!!
という構図だったと、たかじんたろうは思うからだ。
国としての、業界を守るという意識が弱い、日本。
一度、よく考える必要があると思う。
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9テーマ中8テーマで日本勢の特許出願件数が最多だったと発表した。
「燃料電池」「炭素材料及びその応用技術」「水処理膜」「携帯高速通信技術(LTE)」「電子ペーパー」「機能性皮膚化粧料」「医用画像の利用技術」「イオン発生装置及びその応用技術」「インターネットテレビ」というテーマの中で、機能性皮膚化粧料を除いた項目すべてでトップだったという。
その中でも、燃料電池の分野では、トヨタが5800件強で2位の三星約2000件の約3倍という出願だったそうだ。
先行する分野で、特許を多く成立させ、得意分野を守る政策が必要だと思う。
最近、中国のソーラーメーカーの台頭により、行きすぎた価格競争によって、
かつて業界1位だったQ-Cellが倒産。
日本のメーカーもかなり傷んでいる。
これは、結局装置産業であるソーラー。
装置メーカーが国家的な機密保持を考えず、中国に売り込んだことにより
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不要な価格競争に突入し、業界が崩壊!!
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