2012年04月27日
海上風力発電のポテンシャル
4月21日に環境省が公表した「平成22年度 再生可能エネルギー導入ポテンシャル調査」によると、洋上風力:16億キロワット、陸上風量:2億8000万キロワット 、太陽光(非住宅系):1億5000万キロワット、地熱:1400万キロワット、中小水力(3万キロワット未満):1400万キロワットとなっており、洋上風力が圧倒的なポテンシャルを誇っているのだ。
洋上は風を遮る障害物がなく、風力発電に適した毎秒7メートル以上という風力が安定して吹いていることや、騒音や景観などの問題も少ない。だから、洋上風力にこれほど高いポテンシャルを見込めるのだ。
これをみると、話題になっている太陽光発電の10倍以上のポテンシャルがあることが分かる。
2009年の全国の発電容量は、2億500キロワットだったらしいので、ポテンシャルとしては、相当高いことになる。
うまく、自然の力を利用していくことも考えていく必要があると思う。
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洋上は風を遮る障害物がなく、風力発電に適した毎秒7メートル以上という風力が安定して吹いていることや、騒音や景観などの問題も少ない。だから、洋上風力にこれほど高いポテンシャルを見込めるのだ。
これをみると、話題になっている太陽光発電の10倍以上のポテンシャルがあることが分かる。
2009年の全国の発電容量は、2億500キロワットだったらしいので、ポテンシャルとしては、相当高いことになる。
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