2012年06月26日
七曜の原体験プログラム
たかじんたろうの家から、車で約2時間のところに
佐賀県武雄市という市があります。
ここの市長は少し変わった人で、すごく市政を前向きに、民間並みに進めてる人です。
変わった人といっても、いい方に変わった人ですが・・・。
この武雄市で、「七曜の原体験プログラム」という自然を教える取り組みを考えています。
この「七曜の原体験」とは、
「日」は、太陽の暖かさ、明るさを体験します。
「月」は、月や星を見ること。真っ暗闇の体験も必要です。
「火」は、薪を燃やし熱、火力、明るさを知ることです。
「水」は、生きるに欠かせない飲む水のこと。
また、川遊びなど水の楽しさも体験します。
「木」は、武雄の大楠に会いに行き、
その圧倒的な大きさ・生きてきた三千年の時間から畏敬を感じてほしいと思います。
「土」は、畑で野菜づくりを体験すれば、土が無ければ食べ物が出来ないことが分かります。
残ったのは「金」ですが、文字通りであれば「お金の使い方」ですが、
これは「禽」(きん)に読み変え、鶏(にわとり)にしましょう。
ヒヨコから飼って成鳥になり、つぶして食べる体験ができれば良いと思いますが、
現状ではそれは出来ません。それで、丸鶏をダッチオーブンで蒸し焼きにし、
食べることにしました。
生き物を食べざるを得ない人の営み、そのことから「いただきます」の意味も見えてきます。
という取り組みのようです。
この田舎の原風景を使った自然教育!
なかなかよく考えた自然観を育てる、よい取り組みだと思います。
佐賀県武雄市という市があります。
ここの市長は少し変わった人で、すごく市政を前向きに、民間並みに進めてる人です。
変わった人といっても、いい方に変わった人ですが・・・。
この武雄市で、「七曜の原体験プログラム」という自然を教える取り組みを考えています。
この「七曜の原体験」とは、
「日」は、太陽の暖かさ、明るさを体験します。
「月」は、月や星を見ること。真っ暗闇の体験も必要です。
「火」は、薪を燃やし熱、火力、明るさを知ることです。
「水」は、生きるに欠かせない飲む水のこと。
また、川遊びなど水の楽しさも体験します。
「木」は、武雄の大楠に会いに行き、
その圧倒的な大きさ・生きてきた三千年の時間から畏敬を感じてほしいと思います。
「土」は、畑で野菜づくりを体験すれば、土が無ければ食べ物が出来ないことが分かります。
残ったのは「金」ですが、文字通りであれば「お金の使い方」ですが、
これは「禽」(きん)に読み変え、鶏(にわとり)にしましょう。
ヒヨコから飼って成鳥になり、つぶして食べる体験ができれば良いと思いますが、
現状ではそれは出来ません。それで、丸鶏をダッチオーブンで蒸し焼きにし、
食べることにしました。
生き物を食べざるを得ない人の営み、そのことから「いただきます」の意味も見えてきます。
という取り組みのようです。
この田舎の原風景を使った自然教育!
なかなかよく考えた自然観を育てる、よい取り組みだと思います。
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