2016年07月09日
元銀行員さんから聞いた ロッテ『お家騒動!!』
こんにちは、美咲です。
今回は、今日会ってきた。元銀行員さんとのお話しを書きますね。
14時に待ち合わせして…一緒にお茶しました。かれこれ…2時間ぐらいからな?
その中で…一番気になった 話題はロッテです。
何故…?ロッテのお家騒動は勃発したのか…?私には…何のことか さっぱり わかりません…
その元銀行員さんのお話しだと…兄弟で商売しているところは100%うまくいかないところがあるらしいですよ?
どういうことでしょうか…?
兄弟同士がくだらないプライドを捨てきれないから…。会社全体の利益より、自身の利益を最優先し、結局はどれも得られずパーになる。パターンから
争族問題が会社を潰すらしいです
実際例…オーナー企業においては、多くの場合、創業者は会社のオーナーでありますよね、 場合によっては、会社が利用している不動産のオーナーであることもありますね。 その創業者の相続問題は、会社の相続問題に直結しますらしい。
例えば、
会社の自社株を事業と関係のない親族が相続したら、 また自社ビルの建つ不動産を、事業と関係のない親族が相続したら、 これはその後の経営を難しくすることが予想されます。
多くの場合、「うちに限ってそんなことはない…」とおっしゃるわけですね、そういった創業者の相続後、 様々な問題が勃発している話しは、日常茶飯事に見聞きします…と言う事…。
例えば、
長男が事業を継承し、兄弟が自社株の一部を取得したとします。
そのようなケースで、起こった事例でこんなお話があります。 会社の売り上げが一時と違い、上手く伸びないタイミングで長男が事業を継承しましたと…。
古参社員との関係、先代からの借入金の返済といった悩みに長男は頭を抱えますよね? 組織の立て直しを図ろうとするも、すぐには上手く…いかず、(特効薬などありません)会社の財政はますます厳しい状況に陥る。
長男は…自身の役員報酬を大幅に下げて、凌ぐ手を立てます。
そこに…、当然のように、株の一部を受け継いだ弟が出てきます。 弟の心境は、兄貴はいいよな。 親父と一緒に仕事をして楽をしてる…っとね。
今では社長さんだ。
そこそこの会社だし、相応の収入を得てるんだろう。
しかし…、一方の弟(自分はサラリーマン。)
自由度も低い上に役職も上がらず…。 給与は近年の不況のあおりを受けて下がっていくのに、子供たちの教育費はどんどん上がっていくのが実態。
会社の財産、ビジネスを受け継いだ兄貴はひいきされている…。 せめて、自分が持つ株の配当ぐらい主張したって罰が当たるものでもないだろうっと考えて当然ですよね。
こうやって、兄弟の仲は悪化していき、長男にとって弟は会社の経営をお邪魔する存在と感じます。
創業者夫婦は、「兄弟仲良く」と言うのがセオリー…。 しかし、兄弟がいがみ合う種を残していったのは、あんたたちじゃないかっと声を大きくして言いたいですよね。 長男からはそんなつぶやきが聞こえました。
そこに対して、どのような対策を事前に打つかは、ケースバイケースとなります。
各々の事情にあった対策を、是非元気なうちに考えたいものです…ね。
ケースバイケースの一つとして…遺言があります。
そういう提案をすると、創業社長は非常に嫌がります。
自分の死を意識するのが嫌なのか、可能な限り先延ばしをしたいのか、
真実はわかりませんが、早めの手を打ち、その考え方を家族内にオープンにしなければ、 争いの種を残す結果になります。
しかしながら…元銀行員さんの話しはこれだけじゃ…留まらず。
兄弟で一緒の商売はダメだけど…姉妹とか女性の兄弟は上手く行くケースが多いらしいですよ。
っと 最近、銀行は金利も低く預ける気にはなりませんが、ありがたいお話しは過去の事例から…いっぱい知ってるなっと関心されられる美咲でした。
今回は、今日会ってきた。元銀行員さんとのお話しを書きますね。
14時に待ち合わせして…一緒にお茶しました。かれこれ…2時間ぐらいからな?
その中で…一番気になった 話題はロッテです。
何故…?ロッテのお家騒動は勃発したのか…?私には…何のことか さっぱり わかりません…
その元銀行員さんのお話しだと…兄弟で商売しているところは100%うまくいかないところがあるらしいですよ?
どういうことでしょうか…?
兄弟同士がくだらないプライドを捨てきれないから…。会社全体の利益より、自身の利益を最優先し、結局はどれも得られずパーになる。パターンから
争族問題が会社を潰すらしいです
実際例…オーナー企業においては、多くの場合、創業者は会社のオーナーでありますよね、 場合によっては、会社が利用している不動産のオーナーであることもありますね。 その創業者の相続問題は、会社の相続問題に直結しますらしい。
例えば、
会社の自社株を事業と関係のない親族が相続したら、 また自社ビルの建つ不動産を、事業と関係のない親族が相続したら、 これはその後の経営を難しくすることが予想されます。
多くの場合、「うちに限ってそんなことはない…」とおっしゃるわけですね、そういった創業者の相続後、 様々な問題が勃発している話しは、日常茶飯事に見聞きします…と言う事…。
例えば、
長男が事業を継承し、兄弟が自社株の一部を取得したとします。
そのようなケースで、起こった事例でこんなお話があります。 会社の売り上げが一時と違い、上手く伸びないタイミングで長男が事業を継承しましたと…。
古参社員との関係、先代からの借入金の返済といった悩みに長男は頭を抱えますよね? 組織の立て直しを図ろうとするも、すぐには上手く…いかず、(特効薬などありません)会社の財政はますます厳しい状況に陥る。
長男は…自身の役員報酬を大幅に下げて、凌ぐ手を立てます。
そこに…、当然のように、株の一部を受け継いだ弟が出てきます。 弟の心境は、兄貴はいいよな。 親父と一緒に仕事をして楽をしてる…っとね。
今では社長さんだ。
そこそこの会社だし、相応の収入を得てるんだろう。
しかし…、一方の弟(自分はサラリーマン。)
自由度も低い上に役職も上がらず…。 給与は近年の不況のあおりを受けて下がっていくのに、子供たちの教育費はどんどん上がっていくのが実態。
会社の財産、ビジネスを受け継いだ兄貴はひいきされている…。 せめて、自分が持つ株の配当ぐらい主張したって罰が当たるものでもないだろうっと考えて当然ですよね。
こうやって、兄弟の仲は悪化していき、長男にとって弟は会社の経営をお邪魔する存在と感じます。
創業者夫婦は、「兄弟仲良く」と言うのがセオリー…。 しかし、兄弟がいがみ合う種を残していったのは、あんたたちじゃないかっと声を大きくして言いたいですよね。 長男からはそんなつぶやきが聞こえました。
そこに対して、どのような対策を事前に打つかは、ケースバイケースとなります。
各々の事情にあった対策を、是非元気なうちに考えたいものです…ね。
ケースバイケースの一つとして…遺言があります。
そういう提案をすると、創業社長は非常に嫌がります。
自分の死を意識するのが嫌なのか、可能な限り先延ばしをしたいのか、
真実はわかりませんが、早めの手を打ち、その考え方を家族内にオープンにしなければ、 争いの種を残す結果になります。
しかしながら…元銀行員さんの話しはこれだけじゃ…留まらず。
兄弟で一緒の商売はダメだけど…姉妹とか女性の兄弟は上手く行くケースが多いらしいですよ。
っと 最近、銀行は金利も低く預ける気にはなりませんが、ありがたいお話しは過去の事例から…いっぱい知ってるなっと関心されられる美咲でした。
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