| 数少ない私の仕事に週2回のゴミ捨てがある。当地(茨木市)は生ごみ、缶瓶、植木鉢の廃土も分ける必要なし。 ごっちゃに透明な袋に詰めればOK。 詰めるまでは妻がやる、私はそれを住まいの6階から1階のゴミ集積場まで階段で運ぶのが仕事。 生ごみを持ったままエレベーターに乗ると臭いが籠るので階段、これは私の主義。勿論 運動も兼ね往復階段。 驚いたのは、先日、早めにゴミ集積場の扉を開けると捨てられた袋は数個。 その一つに貼られた感謝文、「コロナで大変な時に いつも有難う御座います ほんとうに感謝です。」それも達筆。 コロナに立ち向かって働く人々を差別の報道が取り沙汰される昨今、ホッとする。我がマンションには奇特な方が住んでいると嬉しくなった。
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