2009年06月10日
定期的に商品開発ネタ披露!!第一弾
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じゃん!!
JANコードです。
昨日の流れで、商品製作の過程で、必要になってくる、事務的なことをお話しましょう。
( ̄ー+ ̄)ニカッ!
いきなり作ると思ったでしょ。意外と地味なんですよ。
で、みなさんの周りにあるJANコード、これって何だと思います?
JANコードは、バーコードとして商品などに表示されてまして、POSシステムや、受発注システム、はたまた棚卸や在庫管理システムなどに利用されている、ありがたーいシンボルなんです。
で、ちょー簡単に書くと、管理したいんです。商品は。
( ̄ー+ ̄)ニカッ!
さてさて、ほんで、この数字は何か?
13桁コードで、いくつかタイプはありますが、基本、最初の二桁は国コードです。
日本は45か49なんです。決まってます。
次の7桁が、メーカーコードになります。ここは、商工会などで企業が申請して取得いします。
で、次の3桁が商品コードとなり、ココは自分達で決定できる数字になるわけです。
そして最後の1桁はチェックデジットとよばれ、それまでに決定した数字を計算式で計算し、出てきた答えが、その数字になり、完成します。
( ̄ー+ ̄)ニカッ!
というわけで、JANコードというありがたいシンボルができあがるのであります。
これは、商品デザインの段階までには決定しておきたい項目の一つです。
という、じみーな仕事も、商品開発には必要なのであります。
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