2009年04月22日
スキンケア基礎知識【化粧水】
スキンケア化粧品の基礎
【準備1】
まず、髪の毛に化粧品がつかないように、ターバンやピンで、髪をとめてからおこないましょう。
そこで、ピンで髪をとめるとき、髪に跡がついてしまうこともありますので、髪型のセットはメイク後にするのが望ましいです。
また、ティッシュペーパーとコットンを用意しておきます。
洋服などが汚れないように、ひざもとには気をつけましょう。タオルなどをかけるとよいでしょう。
【準備2】
スキンケア化粧品の使用順序の確認です。
商品によって異なる場合があるので、商品使用事項などご確認ください。また店頭でご相談くのもよいでしょう。
●朝の使用ステップ
1.洗顔料
2.化粧水
3.乳液
(4.収れん化粧水)
(5.美容液※)
6.日中用乳液、日中用美容液、日中用クリーム
※ただし、4.5は必要に応じてご使用ください。
また、5.の美容液は、使用順序などにより、組み込む箇所が異なります。商品使用事項などご確認ください。
★夜の使用ステップ
1.メークおとし
2.洗顔料
3.化粧水
(4.マッサージ料)
5.乳液
(6.マスク、パック)
(7.収れん化粧水)
(8.美容液※)
(9.クリーム)
※ただし、4.6.7.8.9は必要に応じてご使用ください。
また、8.の美容液は、使用順序などにより、組み込む箇所が異なります。商品使用事項などご確認ください。
■化粧水
潤いのある肌を保つためには、水分補給がとても大切です。水分を補い、こわばった肌を、しなやかにするのが化粧水です。肌を潤すことで、あとから使う乳液や美容液の、肌への浸透性を高めます。
【使用量】
1回の使用量は、500円硬貨大くらいの量です。容器によって若干異なりますが、化粧水の容器を6〜8回振ったくらいの量です。
コットンで使う場合の目安は、コットンの裏側まで、十分ぬれるくらいの量です。
手で使う場合の目安は、片手のひらからこぼれない程度の量を2回分です。
【使い方】
できれば、コットンでつけることをおすすめします。
【コットンでつける場合】
コットンを、利き手でない方の中指または中指と薬指の腹にのせ、人さし指と薬指、または人さし指と小指で両端をおさえます。利き手で化粧水を持ち、コットンの裏側まで、十分ぬれるくらいの量を、十分に含ませます。
肌に使うときは、コットンを利き手に持ち替えて、人さし指と薬指、または人さし指と小指でおさえて、コットンの水分を、肌に含ませるような気持ちでつけていきます。顔の内側から外側に向かって、ほおやひたいなど広い部分から、鼻、あごとていねいにふくようにつけます。首にもつけることをおすすめします。首につける場合は、首の下から上に向かって、ふくようになじませます。足りない場合には、同じコットンに少量の化粧水をたしてつけましょう。
【手でつける場合】
片手のひらから、こぼれないくらいの量を出し、両手のひら全体に広げ、顔の中心から外側へ、大きく円を描くようにのばします。化粧水がなじんだら、もう一度同じことを繰り返します。肌全体がうるおうまで、丁寧になじませてください。
首にもつけることをおすすめします。首につける場合は、首の下から上に向かって、両手のひら全体を使い、軽くすりあげるようになじませま
【準備1】
まず、髪の毛に化粧品がつかないように、ターバンやピンで、髪をとめてからおこないましょう。
そこで、ピンで髪をとめるとき、髪に跡がついてしまうこともありますので、髪型のセットはメイク後にするのが望ましいです。
また、ティッシュペーパーとコットンを用意しておきます。
洋服などが汚れないように、ひざもとには気をつけましょう。タオルなどをかけるとよいでしょう。
【準備2】
スキンケア化粧品の使用順序の確認です。
商品によって異なる場合があるので、商品使用事項などご確認ください。また店頭でご相談くのもよいでしょう。
●朝の使用ステップ
1.洗顔料
2.化粧水
3.乳液
(4.収れん化粧水)
(5.美容液※)
6.日中用乳液、日中用美容液、日中用クリーム
※ただし、4.5は必要に応じてご使用ください。
また、5.の美容液は、使用順序などにより、組み込む箇所が異なります。商品使用事項などご確認ください。
★夜の使用ステップ
1.メークおとし
2.洗顔料
3.化粧水
(4.マッサージ料)
5.乳液
(6.マスク、パック)
(7.収れん化粧水)
(8.美容液※)
(9.クリーム)
※ただし、4.6.7.8.9は必要に応じてご使用ください。
また、8.の美容液は、使用順序などにより、組み込む箇所が異なります。商品使用事項などご確認ください。
■化粧水
潤いのある肌を保つためには、水分補給がとても大切です。水分を補い、こわばった肌を、しなやかにするのが化粧水です。肌を潤すことで、あとから使う乳液や美容液の、肌への浸透性を高めます。
【使用量】
1回の使用量は、500円硬貨大くらいの量です。容器によって若干異なりますが、化粧水の容器を6〜8回振ったくらいの量です。
コットンで使う場合の目安は、コットンの裏側まで、十分ぬれるくらいの量です。
手で使う場合の目安は、片手のひらからこぼれない程度の量を2回分です。
【使い方】
できれば、コットンでつけることをおすすめします。
【コットンでつける場合】
コットンを、利き手でない方の中指または中指と薬指の腹にのせ、人さし指と薬指、または人さし指と小指で両端をおさえます。利き手で化粧水を持ち、コットンの裏側まで、十分ぬれるくらいの量を、十分に含ませます。
肌に使うときは、コットンを利き手に持ち替えて、人さし指と薬指、または人さし指と小指でおさえて、コットンの水分を、肌に含ませるような気持ちでつけていきます。顔の内側から外側に向かって、ほおやひたいなど広い部分から、鼻、あごとていねいにふくようにつけます。首にもつけることをおすすめします。首につける場合は、首の下から上に向かって、ふくようになじませます。足りない場合には、同じコットンに少量の化粧水をたしてつけましょう。
【手でつける場合】
片手のひらから、こぼれないくらいの量を出し、両手のひら全体に広げ、顔の中心から外側へ、大きく円を描くようにのばします。化粧水がなじんだら、もう一度同じことを繰り返します。肌全体がうるおうまで、丁寧になじませてください。
首にもつけることをおすすめします。首につける場合は、首の下から上に向かって、両手のひら全体を使い、軽くすりあげるようになじませま