2016年04月20日
ツクールMV 1.2.0のアップデートに備えて注意事項まとめ
ツクールMV 1.2.0のアップデートに備えて
公式のアナウンスによると、2016/4/21「頃」にツクールMV 1.2.0のアップデートがリリース予定です。
あくまでも「頃」ですが、特に問題がなければ4/21にリリースされるのではないかなと思います。
これまでの傾向的には、公開関連は午後が多いので気になる方は公式サイトをこまめにチェックするといいかもしれません。
公式サイト
https://tkool.jp/mv/
【追記】
コミュニティ担当の方のTwitterアカウントにて、4/21公開を暗示するTweetがありました。
アップデートに際して、大事なことをまとめておきます。
■Steam版はアップデートが必須となるので、要バックアップ
Steam版は起動にアップデートが必要となるうえ、設定によっては起動時に自動アップデートが実行されます。Steamもゲームタイトルによっては、古いバージョンで起動できるものもありますが、ツクールMVは最新バージョンを要求するタイプです。
自動アップデートにより、新規プロジェクトのデータ(コアスクリプト)が変更されます。
1.1.0のコアスクリプトが必要な場合に備えて、アップデート前に次のフォルダのバックアップをとっておきましょう。
Steam版新規プロジェクトデータの保存場所
C:\Program Files (x86)\Steam\SteamApps\common\RPG Maker MV\NewData
国内版とSteam版の両方を持っている方は、トラブル時の切り分け用に国内版のバージョンを上げないでおくと良いかもしれません。
■アップデートの注意事項はよく読む
アップデートファイルに同梱されている注意事項は必ず読みましょう。
1.1.0の時は「MVアップデート_readme.txt」というファイル名でした。
■制作中のプロジェクトは事前にバックアップを取る
アップデートは大別して次の2種類があります。
A.ツクールMVエディタのアップデート
B.ゲームデータ(コアスクリプト)のアップデート
Aはアップデートを適用すれば、意識せずに適用されますが、Bは既存のプロジェクトに新規データから一部ファイルを上書きする必要があります。手順や上書きの方向を誤ると、データが消えることになりますので、不測の事態に備えるためにもプロジェクトのバックアップはとっておきましょう。
■1.1.0の新規プロジェクトのバックアップを取る
バージョンアップ直後は、前のバージョンにはなかった新たな問題やプラグインの競合が予期せず発生する可能性があります。バージョン1.1.0の新規プロジェクト(コアスクリプト)をバックアップしておくと良いでしょう。
■ジェネレータフォルダのバックアップを取る
1.2.0ではジェネレータ素材が更新されます。
国内版、Steam版それぞれのキャラクタージェネレーターの保存場所は異なりますので、ご自身のバージョンを確認の上、必要であればバックアップと(カスタマイズを戻せるように)変更した箇所を記録しておきましょう。
参考:
キャラクタージェネレーターの素材追加方法
https://fanblogs.jp/tabirpglab/archive/219/0
Steam版ジェネレータフォルダの場所
C:\Program Files (x86)\Steam\SteamApps\common\RPG Maker MV\Generator
国内版ジェネレータフォルダの場所
C:\Program Files (x86)\KADOKAWA\RPGMV\Generator
公式のアナウンスによると、2016/4/21「頃」にツクールMV 1.2.0のアップデートがリリース予定です。
あくまでも「頃」ですが、特に問題がなければ4/21にリリースされるのではないかなと思います。
これまでの傾向的には、公開関連は午後が多いので気になる方は公式サイトをこまめにチェックするといいかもしれません。
公式サイト
https://tkool.jp/mv/
【追記】
コミュニティ担当の方のTwitterアカウントにて、4/21公開を暗示するTweetがありました。
アップデートに際して、大事なことをまとめておきます。
■Steam版はアップデートが必須となるので、要バックアップ
Steam版は起動にアップデートが必要となるうえ、設定によっては起動時に自動アップデートが実行されます。Steamもゲームタイトルによっては、古いバージョンで起動できるものもありますが、ツクールMVは最新バージョンを要求するタイプです。
自動アップデートにより、新規プロジェクトのデータ(コアスクリプト)が変更されます。
1.1.0のコアスクリプトが必要な場合に備えて、アップデート前に次のフォルダのバックアップをとっておきましょう。
Steam版新規プロジェクトデータの保存場所
C:\Program Files (x86)\Steam\SteamApps\common\RPG Maker MV\NewData
国内版とSteam版の両方を持っている方は、トラブル時の切り分け用に国内版のバージョンを上げないでおくと良いかもしれません。
■アップデートの注意事項はよく読む
アップデートファイルに同梱されている注意事項は必ず読みましょう。
1.1.0の時は「MVアップデート_readme.txt」というファイル名でした。
■制作中のプロジェクトは事前にバックアップを取る
アップデートは大別して次の2種類があります。
A.ツクールMVエディタのアップデート
B.ゲームデータ(コアスクリプト)のアップデート
Aはアップデートを適用すれば、意識せずに適用されますが、Bは既存のプロジェクトに新規データから一部ファイルを上書きする必要があります。手順や上書きの方向を誤ると、データが消えることになりますので、不測の事態に備えるためにもプロジェクトのバックアップはとっておきましょう。
■1.1.0の新規プロジェクトのバックアップを取る
バージョンアップ直後は、前のバージョンにはなかった新たな問題やプラグインの競合が予期せず発生する可能性があります。バージョン1.1.0の新規プロジェクト(コアスクリプト)をバックアップしておくと良いでしょう。
■ジェネレータフォルダのバックアップを取る
1.2.0ではジェネレータ素材が更新されます。
国内版、Steam版それぞれのキャラクタージェネレーターの保存場所は異なりますので、ご自身のバージョンを確認の上、必要であればバックアップと(カスタマイズを戻せるように)変更した箇所を記録しておきましょう。
参考:
キャラクタージェネレーターの素材追加方法
https://fanblogs.jp/tabirpglab/archive/219/0
Steam版ジェネレータフォルダの場所
C:\Program Files (x86)\Steam\SteamApps\common\RPG Maker MV\Generator
国内版ジェネレータフォルダの場所
C:\Program Files (x86)\KADOKAWA\RPGMV\Generator
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