2019年04月11日
ジャグリング回パート3リ〜


はぁい!趣味丸だよ

さて、今回はスイング系ジャグリング回です。
では、皆さんはどんなものを思いつくでしょうか??
一番メジャーなのが「スタッフ」という、西遊記の如意棒みたいなものです。
棒をかっこよく回し、投げる。いかにスマートにできるかがポイントのジャグリングだと思います。
![]() | ●ジャグリング関連●ベーシック スタッフ ショート●NRP-243 価格:3,690円 |

そして異色なのが「ポイ」です。
ポイは、ほかのジャグリングと違い「きれい」「美しい」という印象を与えるものです。
発祥はニュージーランドのマオリ族が踊っていたダンスといわれています。
形状は、紐の先にボールがついてるような形になっています。
この道具を2本使って、絡まないようにスマートに操るのがポイです。
![]() | 価格:2,925円 |

ただ、かなり地味です。
技自体もギャラリーからは難易度が低くみられ、難しい技ほど伝わりにくくなってきます。
ではなぜ、練習するのか・・
それは、ポイには秘密兵器があります。
「ライトアップポイ」LEDライトを内蔵したポイ、暗闇に光る玉が不思議で美しい軌道を描きます。
他のジャグリングにもライトアップ系はありますが、ポイのライトアップはそれらを差し置いてマッチしています。
![]() | ※2個セット あす楽対応!送料無料!LED ジャグリング ポイ 光る 発光 エクササイズ 流行り レインボー SNS ソフト 最先端 じゃぐりんぐ 価格:2,500円 |

なぜそうなるか?前に述べましたが「ポイ」は踊りが起源。つまり、ダンスなのです。
ダンスなので、体をいっぱいに使え、また、技と技のつなぎが滑らかです。
その滑らかな動き、緩急をつけた動き、体全体で表現できる、それが光の軌道がとても美しく見えます。
それを利用した演技構成が、通常のポイで半分、ライトで半分位がギャラリーを飽きさせない構成だと思います。
最後にポイの練習のコツですが、
ポイは奇麗に見せるのがポイントです。
なので、面がぐらついていたら汚いです。平面を意識して練習するのが、1つ目のコツではないでしょうか。
2つ目は、ポイにはテールという帯がついています。初めての方は速く回そうとする意識が強く、テールの軌跡を気にしない傾向にあります。ある程度、できるようになったらテールの動きにも気を付けることが2つ目のコツだと思います。
これらに気を付けて練習していけば、より良いルーティーンを組めるようになるはずです。
ポイはルーティーンを組めるようになったらとても楽しくなってきます。
好きな音楽に合わせてポイを振る。とても気持ちいいのでぜひ試してみてください。
また、やる気がある方はファイアーも試してみてください。
そうですね、次回はファイアーダンスに必要な物をご案内したいと思います。
ではでは、長文すみませんでした。趣味丸でした。アディオス




ジャグリングランキング

【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8714630
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック