the修行

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今回は【番外編・人物】です。

歴史上、名を残した人物や

偉大な経営者などを取り上げて

"ここ"に注目してみよう、という内容です。



今回の人物は『北尾吉孝』

キーワードは『歴史』です。







北尾さんと言えば、ソフトバンクグループ会長「孫正義」の盟友。

そして、自身もSBIを率いるトップで、日本証券界のドンと言われるくらいです。

また、ホリエモンこと堀江貴文さん率いるライブドアがフジテレビ買収騒動の

時に、ホワイトナイトとして現れフジテレビ側に立った人物でもあります。


そんな北尾さんの特徴の一つ「歴史」についてです。。


北尾さんの経営概念や価値観は、中国古典から引用される事があります。

兵法書、人心掌握術、組織統率などなど参考になる所が多分にあります。

また、歴史は繰り返すという通り、ひと通りの歴史を学んでおく事で

未来の予測も出来るケースが出てくる事もあります。

北尾さんの著作にも中国古典にちなんだ書籍が多いです。


個人的にオススメなのは、「中国古典からもらった「不思議な力」」です。

古典から引用した内容を説明し、実践方法などが記載してあります。


また、管理人の押さえておきたい古典としては・・・

孫子の兵法書・・・ベタですが、基礎。

韓非子・・・人の扱い方の参考に。

は、参考にさせてもらいました。


みなさんもぜひ歴史を学び、ロマンを感じるとともに

ビジネスに活かせる考えや価値観を探ってみてください。

今回は【番外編・人物】です。

歴史上、名を残した人物や

偉大な経営者などを取り上げて

"ここ"に注目してみよう、という内容です。



今回の人物は『稲盛和夫』

キーワードは『言葉の力』です。







稲盛和夫さんと言えば、京セラの創立者であり

KDDIの前進の第二電電の創始者でもあります。

また、航空会社のJALの立て直しでも有名です。


そんな稲盛さんの注目箇所は「言葉の力」です。


稲盛イズムともいえる経営概念の真髄を

響きやすい言葉に乗せて語っていますので

読み解いて参考にしましょう。


『動機善なりや、私心なかりしか』
大事を成すときには、私心が入ってはダメ。
正しい行いの元に、大きな成功がついてくる。

『楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する』
いわゆる、ポジティブシンキング・ネガティブシミュレーションです。
準備と段取りは入念に。

『稲盛経営12ヶ条』
�@事業の目的・意義を明確にする
�A具体的な目標を立てる
�B強烈な願望を心に抱く
�C誰にも負けない努力をする
�D売り上げを最大限に伸ばし、経費を最小限に抑える
�E値決めは経営
�F経営は強い意志で決まる
�G燃える闘魂
�H勇気をもって事にあたる
�I常に創造的な仕事をする
�J思いやりの心で誠実に
�K常に明るく前向きに、夢と希望を抱いて素直な心で経営する
どれもわかりやすく、心に響きやすいですね。


ビジネスをしていく上で、複雑な事や入り組んだ事など

様々ありますが、成功の法則というのは

案外シンプルな考えや価値観もあったりします。


ぜひ参考にしてみてください。

今回は【番外編・人物】です。

歴史上、名を残した人物や

偉大な経営者などを取り上げて

"ここ"に注目してみよう、という内容です。



今回の人物は『ビル・ゲイツ』

キーワードは『貢献』です。







ビル・ゲイツは、Windowsを開発したマイクロソフト社の

創業者であり、世界一の金持ちと言われる事もあります。


そんな彼の特徴として、「貢献」です。


ビルゲイツは、慈善団体を作り様々な活動をしています。

寄付、教育、病気の根絶のために尽力しています。


ここから学びたい事は、貢献ですが

ビジネスが成功する事で出来る貢献はなんでしょう？


会社が利益を出す事で「納税」出来る

子供へ十分な「教育」を受けさせる

従業員を雇用したり、外部発注で「勤労」を促進させる


これらは日本国憲法でも三大義務として提示されていますね。


ビジネスが成功すると貢献出来ますが

貢献していく事でビジネスが成功につながる事も

あるのではないかと思います。


利己的な考えでは無く、社会へ利益を還元出来る

そんなビジネスで成功できると良いですね。

今回は【番外編・人物】です。

歴史上、名を残した人物や

偉大な経営者などを取り上げて

"ここ"に注目してみよう、という内容です。



今回の人物は『松下幸之助』

キーワードは『熱意、誠実、素直』です。







経営の神様と言われ、松下電器・ナショナル・パナソニックを一代で

築き上げた超大物経営者です。


そんな松下さんの特徴は、熱意・誠実・素直です。


人々の生活を家電で楽にしてあげたい。

モノから入るのではなく、人間から入る。


など、どうしたら人が幸せになれるのか？

をベースにした経営観を持って臨んでいたようです。


ビジネスでも良く言われるのが

メリットでは無く、ベネフィットを売れ！



販売する商材のスペックを知ってもらうのではなく

この商材を買うと、自分はどんなに幸せになるか

それをユーザーにイメージさせる事が大切です。


スケベ心を持った営業は見透かされます。

お客様を幸せにする事がビジネスの成功につながる。

そんな事を松下さんから学べますね。

今回は【番外編・人物】です。

歴史上、名を残した人物や

偉大な経営者などを取り上げて

"ここ"に注目してみよう、という内容です。



今回の人物は『本田宗一郎』

キーワードは『スキル』です。







世界のHONDAと言われ、本田技研を設立した

本田宗一郎の特徴はスキルです。


スキルと言うとわかりづらいのですが

技術者としての意識の高さ、こだわりは

ズバ抜けていたというエピソードがたくさんあります。


『技術者だからそこ自重してはならない。
技術者の正装とは真っ白なツナギ（作業着）だ。
来年も最高のエンジンを作ってやるからな。
チャレンジしての失敗を恐れるな。
何もしないことを恐れろ。』

という語録もあります。


技術　＝　スキル

これはノウハウと違って、時間をかけて習得するものです。

コツコツ毎日積み上げる事によって身に付く事です。


10年後も出来る取り組みを実行しましょう。

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