2010年05月26日
監督辞任に思うこと。
今日、ヤクルトの高田監督が辞任を申し出て了承された。
まだ5月だというのに・・・
昨年は我がベイスターズの大矢監督が休養という辞任でユニホームを脱いだ。
一昨日のサッカー日本代表では、岡田監督が進退伺を提出なんて記事が昨日にぎわせ、今日になりジョークだと・・・
まずは野球からいこう。
チーム成績が悪いのは決して監督の全責任ではないのだ。
サッカーでは本田が俺がすべて悪いだのと記事ものるが野球ではどうしても監督がクローズアップされてしまう。
はっきり言ってしまえば誰に変わろうと成績は変わらないだろう。
昨年のベイスターズがそうだったように。
もっと責任を持ってやってもらいたいと思う。
辞任するくらいなら思い切って若手の有望株をスタメンで使い続ける策だってあるはずだ。
今年のヤクルトでいえば助っ人2人があの打率では厳しいなと。
現横浜のコーチの野村。
ドラフト3位でPL学園から入った選手だ。
その昔(今でも不足しているが)左腕不足だった横浜は野村を負けても打たれても1年間使い続けた。
そして、セントラルを代表する左腕になり最多勝も獲得している。
野球は特に経験が必要なスポーツだと思う。
もちろん毎年の努力もあるけど。
結果を出せない助っ人は外して若手を育てるのも監督の役割ではなかろうか?
野球ではどうも簡単に成績不振で辞任なんてことがまかり通っていると思う。
監督を引き受けたなら更迭されるまで責任もって采配をふるってもらいたいものだ!
じゃーサッカーでは
代表監督(世界でも)では辞任はないけど更迭はよくある話。
でも岡田は進退伺なるものを提出したと、事実上の辞任申し入れかと騒がれたが結局はジョークで済ましたが心中は穏やかではないだろう。
なんといっても韓国に2連敗したのだから
あと2週間に迫ったW杯。
こんな時期に更迭ならあり合える話だが、辞任となれば一大事だ。
代表を預かる監督が辞任なんて考えられない。
岡ちゃんはジョークの下手な人だ。
ともあれサッカー界までもが監督辞任とならなくて良かった。
野球界はもっと監督に責任を持たせるべきだ!
終わり。
まだ5月だというのに・・・
昨年は我がベイスターズの大矢監督が休養という辞任でユニホームを脱いだ。
一昨日のサッカー日本代表では、岡田監督が進退伺を提出なんて記事が昨日にぎわせ、今日になりジョークだと・・・
まずは野球からいこう。
チーム成績が悪いのは決して監督の全責任ではないのだ。
サッカーでは本田が俺がすべて悪いだのと記事ものるが野球ではどうしても監督がクローズアップされてしまう。
はっきり言ってしまえば誰に変わろうと成績は変わらないだろう。
昨年のベイスターズがそうだったように。
もっと責任を持ってやってもらいたいと思う。
辞任するくらいなら思い切って若手の有望株をスタメンで使い続ける策だってあるはずだ。
今年のヤクルトでいえば助っ人2人があの打率では厳しいなと。
現横浜のコーチの野村。
ドラフト3位でPL学園から入った選手だ。
その昔(今でも不足しているが)左腕不足だった横浜は野村を負けても打たれても1年間使い続けた。
そして、セントラルを代表する左腕になり最多勝も獲得している。
野球は特に経験が必要なスポーツだと思う。
もちろん毎年の努力もあるけど。
結果を出せない助っ人は外して若手を育てるのも監督の役割ではなかろうか?
野球ではどうも簡単に成績不振で辞任なんてことがまかり通っていると思う。
監督を引き受けたなら更迭されるまで責任もって采配をふるってもらいたいものだ!
じゃーサッカーでは
代表監督(世界でも)では辞任はないけど更迭はよくある話。
でも岡田は進退伺なるものを提出したと、事実上の辞任申し入れかと騒がれたが結局はジョークで済ましたが心中は穏やかではないだろう。
なんといっても韓国に2連敗したのだから
あと2週間に迫ったW杯。
こんな時期に更迭ならあり合える話だが、辞任となれば一大事だ。
代表を預かる監督が辞任なんて考えられない。
岡ちゃんはジョークの下手な人だ。
ともあれサッカー界までもが監督辞任とならなくて良かった。
野球界はもっと監督に責任を持たせるべきだ!
終わり。
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