ゲーム機の人気は年齢に関係ありません。
任天堂のスイッチも同じです。
それはゲーム機本体ではなく購入するゲームソフトによって、内容が大きく変わるからです。
幼児向けのゲームと成人向けのゲームでは大きく異なりますが、本体は変わりません。
画面表示を見なければわからないのです。
したがって、任天堂スイッチの対象年齢を考える時は、購入するゲームをチェックしなければなりません。
ところが、マリオカートなどは子どもだけではなく大人でも楽しむことが少なくありません。
単純なゲームには年齢も関係ないのでしょう。
手を動かして、自分が1位になれば誰でもうれしくなります。
それがゲームのよさです。
難しいことを考えるのではなく、素直に喜べばいいのです。
それがストレス
発散となればいいのですが、それだけではだんだん満足できなくなってきます。
そしてゲームをやる時間が伸びて行くのです。
高校生以上になれば、翌日に支障が出るようなゲームのやり方はしないでしょうが、時にはやり過ぎることもあります。
それはゲーム機が悪いのではなく本人の問題です。
それをわかっていない人は年齢に関係なくゲームをやるべきではありません。
これからも新しいゲーム機が登場するたびに、また同じ問題が出てきます。
技術は進歩しますが人の心は進歩しないことを痛感します。
あなたはどの程度ゲームに対して冷静になれるでしょうか。
気晴らし程度で止めておく理性を持っておいてください。
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- 2021-04-12
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