うちの家で壁で爪とぎをする猫は「英二」だけ。

↓　我関知せずと籐製バスケットの上で寝てる英二（この籐かごも爪とぎのえじきに・・・・）



一番強い長老というか、９歳の太一は爪とぎ用の段ボールや、キャットタワーの柱でガリガリしてくれて、今のマンションに移ってきたときから、壁を傷つけることはない、住宅ローンをよく理解してるとしか言えない、いい猫さん。

琴美は、英二の真似をするので、もしかしたら見ていないところで壁でガリガリしてるかもしれないんですが、今見てる限り、テーブルの下のカーペットか、太一と同じ段ボールなどでガリガリ。

しかし、英二は、たまに喧嘩してる太一に追いかけられた腹いせか何か分からないが、イライラで壁紙をビィーーーッと爪痕残してます。逃げまくり高い壁側に飛びつき、壁に張り付いてそのまま、爪立ててひっかきながらズルズル落ちましたって感じ。

壁紙が紙製なので、いつもは、スティックのりで剥がれたところをまめに修理してたのですが、ハタと思いついた前に滑りとめに購入した液体ゴムを、引っかき傷の修理した上から刷毛でぬりぬり。

液体ゴムは東急ハンズで前に購入。何の理由で買ったのか忘れたんですが、こういうのに使うのも手か？と。白い液体ゴム、乾くと透明になりますから厚めにぬりぬり。壁紙は白なので、厚めで透明さが完全でなくても問題なしです。

猫を飼っている方は、みなさんいろんな悩みをお持ちと思いますが、猫の爪痕に液体ゴム。

ゴムが乾いた後で再度爪立ててどういう行動をするのか？？

後日、ご報告します。

新しい場所に爪とぎ場所を移動しませんように。

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塗れる乾くと透明になる液体ゴム


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