リフォームを決めたら、工事の契約をすることになります。

契約の際には、詳しい内容の図面と見積もりをもらうことになります。

それぞれの工事内容について確認をしながら、見積書と図面を確認していきます。
自分頼んだ工事が全てきちんと行われるかどうかをしっかり確認します。

実際の工事内容は、どんな内容なのか？

どこでどんな部材（材料）を使うのか。
工事する場所と、しない場所をはっきりさせます。

リフォーム工事は、新築工事と違って今まであるものを取り外して、作り替えるわけですので解体工事や廃材処理が必要になってきます。
工事をしない部分は傷が付いたりしないようにシートなどで覆います。
これを養生といいます。

これらの経費も全て見積もりに計上されています。

いろいろたくさんの項目があり、わかりにくいところもたくさんあると思いますが一つ一つしっかり確認してください。


リフォームは実際の現場を見なが等確認をすることができますので、工事のイメージもしやすいと思います。

工事内容でわからないところがあったら、分かるまでしっかり工事の監督や担当者に聞いてください。

工事が始まってしまってから、違っていたということになると工事のやり直しになったり、費用が発生したりしますので、是非工事内容については自分の希望通りになっているかどうかをしっかり確認してください。