2016年12月18日
インソールを交換できるスリッパ、ハキタスを履いてみました
こんばんは、のんびです。
寒くなると欠かせない物。。。
たくさんありますが、寒さをしのぐ暖かグッズは色々と必要になってきますね。
例えば床からの冷えを防いでくれるスリッパも私にとって必要なものの1つ。
とりあえず昨年履いていた冬用のあたたかいスリッパを出して使っていたのですが、なんだかくたびれているので新しいスリッパを買おうかなと思っていた矢先、ベルメゾンさんのスリッパブランド『HAKITAS(ハキタス)』をモニターでご提供いただけることになりました。
『HAKITAS(ハキタス)』フルーツ(アイボリー系)
ハキタス最大の特徴はインソール(中敷き)を取り換えられることです。
「一体何のために?」というのが疑問でしたが、その訳の1つとして挙げられているのは、長く履き続けられるということ。
スリッパの寿命はインソールが原因であることがほとんどだそうです。
自分のスリッパのことを思い出してみると、そうだったかな?という気もしますが、確かに長く履き続けていると中敷きが潰れてへたってきていたように思います。
私は全体的に汚れてもういい加減いいだろうという限界まで履き倒しているから、インソールにあたる部分が特に傷んでいたような印象はないのですね。インソールの傷みが気になるからマメに買い替えるという人も多いのかもしれません。
インソールの傷みのせいでスリッパを買い替えるのだとしたら、それさえなければ本当はお気に入りを長く履きたいと思っている人もいるかもしれませんね。そんな人にはうれしいスリッパと言えそうです。
さて、このハキタス、他のスリッパと違って届いたらそのまますぐ履けるわけ訳ではありません。
と言っても何も難しいことをするわけではないのですが。。。
ボディ本体とインソールが別々に梱包されいるので、最初にインソールをボディにセットする作業が必要です。
型くずれをしないように本体はガッチリとガードされています。
予想外に固い芯が入っていて驚きました。
これだけ保護していたら潰れているはずもなく、型くずれなし。すごくしっかりしています。
カタログに載っていないインソールもネット限定で販売しています。
こちらはプレーンボアのブラウン。
アイボリーもかわいいですが、汚れが目立ちそうです。
とはいえ実際にはブラウンも使っていると毛が寝てしまって、糸くずのような汚れがつくと絡まって取れにくいです。田舎なので、枯草が家にあがってくることも多いため、白っぽい汚れは目立ちます。
インソールの裏の部分は全く見えなくなるのにタグが付いていてちょっとかわいいです。リバーシブルなのかと思ったらそうではないようです。
さて、ボディにインソールをセットしてみました。
思ったよりも差し込みに戸惑いました。
あまりゆるみがないのでギュっと押し込んで入れ込みます。
履いているうちにカパカパと外れてしまっては困りますから、このくらいでいいのでしょう。
取り換える時に外れないということもないので問題ありません。
かかと部分が合皮なのが、なかなかオシャレです。
↑このタグはない方がいいと思えば、中に折り込んで隠すこともできます。
↓こちらのタグは普通にデザインとしてついています。
あら、のんびさん、写真が逆さまですよ?と言われそうですが、自分の目線で撮ったままのせたらこうなりました。
ブログ掲載時はひっくり返せばいいかと思っていたのに忘れてそのまま。
すみません(><)
フルーツ(アイボリー系)は、左右で柄が違うのがかわいいです。
色々あるデザインの中でも好きなタイプ♪
左足。
右足。
履いたところを側面から見るとこんな感じです。
この踵の部分ですが、履いているうちに中ほどに線が入ってちょっと潰れたような格好になっています。
この部分の見た目が気にならなければ、丈夫で長持ちはしそうです。
底部分は滑りにくし素材なので安心です。
ただ、丈夫でしっかりしている分、歩いたときに全く曲がりません。
安いスリッパと違って底部分もしっかりしているからで、冷気が伝わらないのはよいと思うのですが、底が固いのが嫌な方は気になるかもしれません。
もしかするとインソールを立体的なコンフォートやクッション性のある低反発パイルにすると固さが軽減されるのかな、と思ったら、そちらも試してみたくなりました。
ボアは見た目にもいかにも冬用なので、春夏は履き替えてみたいです。
ボディとインソール、選ぶワクワクも楽しめるハキタス、スリッパにこだわる方はチェックしてみてください♪
最後までお付き合いいただきありがとうございました☆
ベルメゾンネット⇓お好みのデザインが見つかるでしょうか?!
スリッパボディ【ネット限定カラーあり】(HAKITAS)
寒くなると欠かせない物。。。
たくさんありますが、寒さをしのぐ暖かグッズは色々と必要になってきますね。
例えば床からの冷えを防いでくれるスリッパも私にとって必要なものの1つ。
とりあえず昨年履いていた冬用のあたたかいスリッパを出して使っていたのですが、なんだかくたびれているので新しいスリッパを買おうかなと思っていた矢先、ベルメゾンさんのスリッパブランド『HAKITAS(ハキタス)』をモニターでご提供いただけることになりました。
『HAKITAS(ハキタス)』フルーツ(アイボリー系)
ハキタスの特徴は?
ハキタス最大の特徴はインソール(中敷き)を取り換えられることです。
「一体何のために?」というのが疑問でしたが、その訳の1つとして挙げられているのは、長く履き続けられるということ。
スリッパの寿命はインソールが原因であることがほとんどだそうです。
自分のスリッパのことを思い出してみると、そうだったかな?という気もしますが、確かに長く履き続けていると中敷きが潰れてへたってきていたように思います。
私は全体的に汚れてもういい加減いいだろうという限界まで履き倒しているから、インソールにあたる部分が特に傷んでいたような印象はないのですね。インソールの傷みが気になるからマメに買い替えるという人も多いのかもしれません。
インソールの傷みのせいでスリッパを買い替えるのだとしたら、それさえなければ本当はお気に入りを長く履きたいと思っている人もいるかもしれませんね。そんな人にはうれしいスリッパと言えそうです。
届いたハキタスを履くまでにする作業
さて、このハキタス、他のスリッパと違って届いたらそのまますぐ履けるわけ訳ではありません。
と言っても何も難しいことをするわけではないのですが。。。
ボディ本体とインソールが別々に梱包されいるので、最初にインソールをボディにセットする作業が必要です。
型くずれをしないように本体はガッチリとガードされています。
予想外に固い芯が入っていて驚きました。
これだけ保護していたら潰れているはずもなく、型くずれなし。すごくしっかりしています。
ネット限定のインソール、プレーンボア ブラウン
カタログに載っていないインソールもネット限定で販売しています。
こちらはプレーンボアのブラウン。
アイボリーもかわいいですが、汚れが目立ちそうです。
とはいえ実際にはブラウンも使っていると毛が寝てしまって、糸くずのような汚れがつくと絡まって取れにくいです。田舎なので、枯草が家にあがってくることも多いため、白っぽい汚れは目立ちます。
インソールの裏の部分は全く見えなくなるのにタグが付いていてちょっとかわいいです。リバーシブルなのかと思ったらそうではないようです。
さて、ボディにインソールをセットしてみました。
思ったよりも差し込みに戸惑いました。
あまりゆるみがないのでギュっと押し込んで入れ込みます。
履いているうちにカパカパと外れてしまっては困りますから、このくらいでいいのでしょう。
取り換える時に外れないということもないので問題ありません。
かかと部分が合皮なのが、なかなかオシャレです。
↑このタグはない方がいいと思えば、中に折り込んで隠すこともできます。
↓こちらのタグは普通にデザインとしてついています。
ハキタス、履くとこんな感じです
あら、のんびさん、写真が逆さまですよ?と言われそうですが、自分の目線で撮ったままのせたらこうなりました。
ブログ掲載時はひっくり返せばいいかと思っていたのに忘れてそのまま。
すみません(><)
フルーツ(アイボリー系)は、左右で柄が違うのがかわいいです。
色々あるデザインの中でも好きなタイプ♪
左足。
右足。
履いたところを側面から見るとこんな感じです。
この踵の部分ですが、履いているうちに中ほどに線が入ってちょっと潰れたような格好になっています。
この部分の見た目が気にならなければ、丈夫で長持ちはしそうです。
履き心地は好みが分かれるかもしれません
底部分は滑りにくし素材なので安心です。
ただ、丈夫でしっかりしている分、歩いたときに全く曲がりません。
安いスリッパと違って底部分もしっかりしているからで、冷気が伝わらないのはよいと思うのですが、底が固いのが嫌な方は気になるかもしれません。
もしかするとインソールを立体的なコンフォートやクッション性のある低反発パイルにすると固さが軽減されるのかな、と思ったら、そちらも試してみたくなりました。
ボアは見た目にもいかにも冬用なので、春夏は履き替えてみたいです。
ボディとインソール、選ぶワクワクも楽しめるハキタス、スリッパにこだわる方はチェックしてみてください♪
最後までお付き合いいただきありがとうございました☆
ベルメゾンネット⇓お好みのデザインが見つかるでしょうか?!
スリッパボディ【ネット限定カラーあり】(HAKITAS)
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