2010年02月14日
まろ☆すた 第20話 幻の かがみチョコ
恒例の まろ☆すた じゃ 今日は キリスト教の聖人 聖バレンタインを偲ぶ日じゃ
こなた 「今年の バレンタインは みんな どーするの?」
みゆき 「わたくしは 今年も 父や兄に差し上げますが」
つかさ 「私は どうするかなー 特に上げる人もいないし
おとうさんと こなちゃん にも あげようかなー
へんかなー?」
かがみ 「別に変じゃないけど 私はパスよ
どーせ義理でしょ 男子も期待しすぎ」
こなた 「かがみチョコ 欲しがる人 いっーぱい いるのに
もったいない 好感度アップなのに かわいそー」
かがみ 「なに その かがみチョコって 一体何なんだ それは
こなたは どうするのよ?」
こなた 「わたし? う〜ん バイト先のお客さんに
限定イベントで 上げようかな 先着何名様って
という事で かがみ ちょーだい」
かがみ 「はっ? おんなが おんなにチョコ上げるのは 変じゃないか?
それに何で 私が見ず知らずの人に あげなくちゃいけないのよ?」
こなた 「わかってないなー かがみー 前に みゆきさんに聞いたんだけど
外国だと 男の人や 女子同士でも贈るそーだよ
だから かがみが わたしにあげても 問題ないのだよ」
かがみ 「みゆき 本当なの?」
みゆき 「確かに 泉(こなた)さんの言う通り 欧米では
そういう風習がありますね 日本は少し違うみたいですが」
こなた 「だから かがみは わたしに くれなければ いけないのだよ
あと つかさと みゆきさんもね 」
みゆき 「わ 私もですか?」
つかさ 「そっ そうなの? こなちゃん」
かがみ 「おいおい・・・ 何だそれは
あんた 結局たかってるだけか?」
こなた 「私だけじゃ みんなの需要を満たせないのだよ
それに 誰にも あげないから大丈夫
飾っておく だけだからー」
かがみ 「それじゃ 意味無いだろ」
こなた 「いやー それで いいんだよー
手が届きそうで 届かない でも ちょっと頑張れば届きそーってのがね
ちょっと前だと スピードとかもー娘とか
最近だと AKB48とか そんなかんじー♪」
かがみ 「ぜんぜん わかんねーよ
(言ってる意味は 解らなくも無いけど 納得いかねー)」
こなた 「それに最後は 私が貰うから 安心していいよー
だから どんどん ちょーだい!」
かがみ 「結局 あんたが欲しいだけか
独占欲の強い お子様と同じだな」
こなた 「いや〜 ディズニーランドに憧れる少女の心をもった
大人の女性と思ってくれれば いいよー」
かがみ 「いや・・・あんたは 子供以下だ」
つかさ 「うんうん いーよねーディズニーランド
わかるよー こなちゃん」
みゆき 「ディズニーランドは いつの時代も
女性の憧れですわね」
かがみ 「いつの間にか 話が ずれてないか?
とにかく 私はあげないからな」
こなた 「まーその気持ちは わからなくも無いけどー
かがみ 消費専門だし(*・з・)ぷッ/
家事も苦手だし でもその不器用な一面がまた・・」
かがみ 「うるさいな わるかったな どーせ 家事苦手だよ
(どーせ 不細工なチョコしか 作れないわよ・・・)」
こなた 「それが いいのに〜
(男子は それを 求めているのだよ かがみん)」
まろ☆すた 第20話 終わり つづく
こなた 「今年の バレンタインは みんな どーするの?」
みゆき 「わたくしは 今年も 父や兄に差し上げますが」
つかさ 「私は どうするかなー 特に上げる人もいないし
おとうさんと こなちゃん にも あげようかなー
へんかなー?」
かがみ 「別に変じゃないけど 私はパスよ
どーせ義理でしょ 男子も期待しすぎ」
こなた 「かがみチョコ 欲しがる人 いっーぱい いるのに
もったいない 好感度アップなのに かわいそー」
かがみ 「なに その かがみチョコって 一体何なんだ それは
こなたは どうするのよ?」
こなた 「わたし? う〜ん バイト先のお客さんに
限定イベントで 上げようかな 先着何名様って
という事で かがみ ちょーだい」
かがみ 「はっ? おんなが おんなにチョコ上げるのは 変じゃないか?
それに何で 私が見ず知らずの人に あげなくちゃいけないのよ?」
こなた 「わかってないなー かがみー 前に みゆきさんに聞いたんだけど
外国だと 男の人や 女子同士でも贈るそーだよ
だから かがみが わたしにあげても 問題ないのだよ」
かがみ 「みゆき 本当なの?」
みゆき 「確かに 泉(こなた)さんの言う通り 欧米では
そういう風習がありますね 日本は少し違うみたいですが」
こなた 「だから かがみは わたしに くれなければ いけないのだよ
あと つかさと みゆきさんもね 」
みゆき 「わ 私もですか?」
つかさ 「そっ そうなの? こなちゃん」
かがみ 「おいおい・・・ 何だそれは
あんた 結局たかってるだけか?」
こなた 「私だけじゃ みんなの需要を満たせないのだよ
それに 誰にも あげないから大丈夫
飾っておく だけだからー」
かがみ 「それじゃ 意味無いだろ」
こなた 「いやー それで いいんだよー
手が届きそうで 届かない でも ちょっと頑張れば届きそーってのがね
ちょっと前だと スピードとかもー娘とか
最近だと AKB48とか そんなかんじー♪」
かがみ 「ぜんぜん わかんねーよ
(言ってる意味は 解らなくも無いけど 納得いかねー)」
こなた 「それに最後は 私が貰うから 安心していいよー
だから どんどん ちょーだい!」
かがみ 「結局 あんたが欲しいだけか
独占欲の強い お子様と同じだな」
こなた 「いや〜 ディズニーランドに憧れる少女の心をもった
大人の女性と思ってくれれば いいよー」
かがみ 「いや・・・あんたは 子供以下だ」
つかさ 「うんうん いーよねーディズニーランド
わかるよー こなちゃん」
みゆき 「ディズニーランドは いつの時代も
女性の憧れですわね」
かがみ 「いつの間にか 話が ずれてないか?
とにかく 私はあげないからな」
こなた 「まーその気持ちは わからなくも無いけどー
かがみ 消費専門だし(*・з・)ぷッ/
家事も苦手だし でもその不器用な一面がまた・・」
かがみ 「うるさいな わるかったな どーせ 家事苦手だよ
(どーせ 不細工なチョコしか 作れないわよ・・・)」
こなた 「それが いいのに〜
(男子は それを 求めているのだよ かがみん)」
まろ☆すた 第20話 終わり つづく