新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2023年01月12日
XMからお年玉がもらえるチャンスです!!(^^♪
2022年12月02日
100名様に現金$1,000!! 新年はXMTradingからのお年玉で祝福!
2022年11月28日
☆FXのトレードにおいての税金の話
サラリーマンなどの「給与所得者」で副業としてXMで取引を行なって利益を得ている場合は、
その利益額が年間で200,000円以上の場合に確定申告が必要となります。
また、個人事業主の方や主婦、無職の場合や学生といった「非給与所得者」の場合は、
年間で380,000円以上の利益が出ている場合に確定申告が必要となります。
XMの確定申告では、利益に対してかかってくる税金の税率についても、ぜひ知っておくべきでしょう。
そんなXMなどの海外FXで得た利益に対する税金は、「総合課税」の税率が適用されることになります。
また、XMの取引で得た利益に対する、「総合課税」という税金の種類は「累進課税」であることも特徴的です。
つまり、この「累進課税」というのは、XMの取引で利益をあげればあげるほど、税金が高くなっていく、という仕組みとなります。
一方でいうと、同じFXの取引で得た利益であっても国内FXで得た利益の場合は、XMなどの海外FXが「総合課税」であるのに対し、「申告分離課税」となっています。
この「申告分離課税」というのは、そのほかの所得とは合わせずに、分けて税金の金額を計算する方法をとります。
また、国内FXの取引の場合は、「累進課税」ではなく一律の税率が適用されています。
具体的には、国内FXの取引で得た利益に対する税率は、一律で20%となっています。
このように、同じFXで得た利益であっても、「XMなどの海外FX」か「国内FX」かによって、税金の種類や税率が変わってくるということがいえます。
ですから、国内FXでも取引をしつつXMなどの海外FXでも取引をしている、といった方の場合は区別して税金を納める必要がありますので注意しましょう。
また、先ほど「海外FXでは累進課税なので、利益をあげればあげるほど税金も高くなる」とお伝えしました。
そうすると、「XMなどの海外FX」の方が「国内FX」に対して、税金の面で不利なように感じられるかもしれません。
しかし、それはやはり場合によるものです。
つまり、どういうことかというと、
「XMなどの海外FX」の確定申告では、そこまで利益が大きくない場合は
「国内FX」よりも税率が低く設定されているからなのです。
具体的には、
「XMなどの海外FX」で得た利益が年間で1,950,000円以下の場合は、税率は15%に設定されますので「国内FX」と比べても低い税率であることが分かります。
また、「XMなどの海外FX」で得た利益が年間で1,950,000円以上で3,300,000円以下の場合は、税率は20%に設定されています。
つまり、「XMなどの海外FX」の累進課税の場合であっても、得た利益が3,300,000円以下の場合は、「国内FX」の税率と同等もしくはそれ以下の税率が適用される、ということになります。
しかし、「XMなどの海外FX」で得た利益が年間で3,300,000円以上で6,950,000円以下の場合は、税率は30%に設定されています。
そのため、「XMなどの海外FX」で得た利益が年間で3,300,000円以上となる場合は、同じFXであっても税率が「国内FX」よりも高くなるのだ、ということはあらかじめ認識しておくと良いでしょう。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
XMの確定申告を行う方法の具体的な手順は、以下のとおりです。
XMの確定申告のために必要となる書類を準備する
XMで行なった取引について、「年間取引履歴書」を準備する
XMの確定申告書を準備する
XMの確定申告書を税務署に提出する
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
XMの確定申告で必要書類として準備しておきたい「年間取引履歴書」については、実はXMのMT4やMT5からダウンロードすることができます。
ここでは、そのXMのMT4やMT5から「年間取引履歴書」をダウンロードする方法の手順について、詳しくお伝えしていきます。
「年間取引履歴書」をダウンロードしたいMT4またはMT5を起動させる
「ターミナル」を選択する
「口座履歴」を選択する
右クリックをすると、「期間のカスタム設定」が出てくるので、そちらを選ぶ
XMの確定申告で必要となる「年間取引履歴書」の期間を選択する
出金などの取引履歴が一覧となって確認できるため、
右クリックをして、「レポートの保存」を選択する
名前をつけて、パソコン上に保存する
印刷をして、XMの確定申告の必要書類として準備する
このような流れに沿って、XMの確定申告に必要な「年間取引履歴書」を用意しましょう。
2022年11月23日
今日は凄い分析をしてる方を見つけたので、記事をシェアします。
こんにちわ、一般のトレーダーの知識情報量では、とてもたどり着かないような深い分析をされてる方を見つけたので、記事をシェアしたいと思います。
金融に携わっている方なのか、素直に凄いなぁと感心してしまいました。
お金を取っていいレベルの内容ですよ。w
(以下記事内容)
【短期米国債の利回りから見る世界同時多発的通貨暴落の結末】
みなさんこんにちは。
本日はUSDJPYドル円の上昇はいつまで続くのか、つまり「いつ終わるのか?」について
お伝えしたいと思います。
そもそもUSDJPYドル円の上昇(円の暴落)ですが、その原因として
一般的に言われているのは、おおかた
・米国のFRBが金融引締に政策転換した
・非常に早いペースで利上げを続けている
・特に日本は、世界で唯一緩和政策を継続していて米利上げの影響を受けている
・日本経済は弱い
ということでしょう。
しかし、
米利上げは世界中の国に影響するものですし、
緩和政策から転換した国も通貨が暴落しておりますので
円の暴落の一因ではあるものの、これだけの暴落の説明にはなりません。
また、日本経済が弱いということについても、トヨタなどは過去最高益を更新し続けていますし、
海外からたくさんの工場が日本に帰ってきておりますので、
日本経済が(他国に比べて)弱いなどとは到底思えません。
本当の原因と発端は、
天文学的な規模で膨らんだデリバティブの後始末が始まっているということであり、
CS:クレディ・スイス NYSE:CS を始めとした
アングラマネーを取り扱う投資銀行が破綻しかかっていることにあります。
破綻しかかっているというと彼らも被害者であるように思ってしまいますが、
デリバティブで儲かったお金をどんどん回収して逃げる準備をしている、しかもバレないように
という表現が適切。
逃げ切るためには、バレないようにこっそりと進めなければいけません。
そのために日銀がいいように利用されているのです。
そのスキームはこうです。
1 米国の金融政策を転換し利上げを開始
2 現金(預金)が最も楽に儲かる投資手段となる
3 米国債、株式などをどんどん預金化する
4 デリバティブの原資産が暴落する
5 デリバティブを維持するための担保が天文学的に不足する
6 担保(ドル建ての超短期米国債)を買い集める
7 世界的にドルが足りなくなりドル高に
8 ドル円の上昇を目立たせ日銀の介入を正当化。IMFと米国は介入を容認(むしろ直接指示)
9 米国債保有高世界1位の日本に中長期米国債を売却(為替介入)させる。米ドル売り介入ですので市場に米ドルが供給される。
10 中長期米国債が暴落するので買いたい人も増えるが、FRBは米ドルを中長期米国債に再投資できないよう「ランオフ」を行っている
11 市場に放出されたドルでヘッジファンドが淡々と超短期国債を買い集める
12 原資産から派生したデリバティブ契約を維持しつつ、破綻に賭けるCDSクレジットデフォルトスワップも平行して取引を増やす
13 デリバティブを正常に維持した状態で、または満期の償還を終えて、儲け終わったあとで方向性をCDSに転換する
14 デフォルト(破綻、経済ショック)を起こすためのイベントと、その引き金を引く。イベントはすでに決まっており引き金を引くだけ。
そのイベントにかかわる者はババを引くことになるが見返りは約束されている。本当の悪者は絶対にニュースにならない。
15 デフォルト発生
16 CDSで無限の富が入る
17 世界恐慌、相場暴落
18 暴落しきったところで、ためておいた「預金」で資産を買い漁る。
19 1に戻る
現在は「12」から「13」のフェーズでしょう。
フェーズ「6」がいつから始まったか?
それはこのチャートで一目瞭然ですね。
去年、2021年の12月から始まりました。
かなりのペースで進行しておりますのでそろそろ終わるでしょう。
2022年11月中旬から年末にかけてフェーズ「13」を完了し、
いよいよフェーズ「14」へ。
来年は年初から経済ショックの流れに入っていく可能性があります。
私達は単なる陰謀論として捉えるのではなく、
それを「利益」に替えていくのが仕事ですので、
恐れる必要はないですが、備えましょう。
年末、つまり12月のFOMCでは利上げペースを50bpsに落とす(利上げの終了)と言われており、ファンドを12月末で手仕舞うには、ヘッジファンドの45日ルールにより11月中旬には解約の申し出をしなければいけませんので、ドル高相場の転換の時期として一番早ければその時期ということになります。
11月現在、まだまだ短期国債の買われ具合が止まりませんので、通貨市場も米ドル高の流れが続きます。お伝えしたとおり11月中旬〜12月まで続くか。
〜〜〜ドル円の上昇は12月で終る可能性が高いかな〜〜〜
金融に携わっている方なのか、素直に凄いなぁと感心してしまいました。
お金を取っていいレベルの内容ですよ。w
(以下記事内容)
【短期米国債の利回りから見る世界同時多発的通貨暴落の結末】
みなさんこんにちは。
本日はUSDJPYドル円の上昇はいつまで続くのか、つまり「いつ終わるのか?」について
お伝えしたいと思います。
そもそもUSDJPYドル円の上昇(円の暴落)ですが、その原因として
一般的に言われているのは、おおかた
・米国のFRBが金融引締に政策転換した
・非常に早いペースで利上げを続けている
・特に日本は、世界で唯一緩和政策を継続していて米利上げの影響を受けている
・日本経済は弱い
ということでしょう。
しかし、
米利上げは世界中の国に影響するものですし、
緩和政策から転換した国も通貨が暴落しておりますので
円の暴落の一因ではあるものの、これだけの暴落の説明にはなりません。
また、日本経済が弱いということについても、トヨタなどは過去最高益を更新し続けていますし、
海外からたくさんの工場が日本に帰ってきておりますので、
日本経済が(他国に比べて)弱いなどとは到底思えません。
本当の原因と発端は、
天文学的な規模で膨らんだデリバティブの後始末が始まっているということであり、
CS:クレディ・スイス NYSE:CS を始めとした
アングラマネーを取り扱う投資銀行が破綻しかかっていることにあります。
破綻しかかっているというと彼らも被害者であるように思ってしまいますが、
デリバティブで儲かったお金をどんどん回収して逃げる準備をしている、しかもバレないように
という表現が適切。
逃げ切るためには、バレないようにこっそりと進めなければいけません。
そのために日銀がいいように利用されているのです。
そのスキームはこうです。
1 米国の金融政策を転換し利上げを開始
2 現金(預金)が最も楽に儲かる投資手段となる
3 米国債、株式などをどんどん預金化する
4 デリバティブの原資産が暴落する
5 デリバティブを維持するための担保が天文学的に不足する
6 担保(ドル建ての超短期米国債)を買い集める
7 世界的にドルが足りなくなりドル高に
8 ドル円の上昇を目立たせ日銀の介入を正当化。IMFと米国は介入を容認(むしろ直接指示)
9 米国債保有高世界1位の日本に中長期米国債を売却(為替介入)させる。米ドル売り介入ですので市場に米ドルが供給される。
10 中長期米国債が暴落するので買いたい人も増えるが、FRBは米ドルを中長期米国債に再投資できないよう「ランオフ」を行っている
11 市場に放出されたドルでヘッジファンドが淡々と超短期国債を買い集める
12 原資産から派生したデリバティブ契約を維持しつつ、破綻に賭けるCDSクレジットデフォルトスワップも平行して取引を増やす
13 デリバティブを正常に維持した状態で、または満期の償還を終えて、儲け終わったあとで方向性をCDSに転換する
14 デフォルト(破綻、経済ショック)を起こすためのイベントと、その引き金を引く。イベントはすでに決まっており引き金を引くだけ。
そのイベントにかかわる者はババを引くことになるが見返りは約束されている。本当の悪者は絶対にニュースにならない。
15 デフォルト発生
16 CDSで無限の富が入る
17 世界恐慌、相場暴落
18 暴落しきったところで、ためておいた「預金」で資産を買い漁る。
19 1に戻る
現在は「12」から「13」のフェーズでしょう。
フェーズ「6」がいつから始まったか?
それはこのチャートで一目瞭然ですね。
去年、2021年の12月から始まりました。
かなりのペースで進行しておりますのでそろそろ終わるでしょう。
2022年11月中旬から年末にかけてフェーズ「13」を完了し、
いよいよフェーズ「14」へ。
来年は年初から経済ショックの流れに入っていく可能性があります。
私達は単なる陰謀論として捉えるのではなく、
それを「利益」に替えていくのが仕事ですので、
恐れる必要はないですが、備えましょう。
年末、つまり12月のFOMCでは利上げペースを50bpsに落とす(利上げの終了)と言われており、ファンドを12月末で手仕舞うには、ヘッジファンドの45日ルールにより11月中旬には解約の申し出をしなければいけませんので、ドル高相場の転換の時期として一番早ければその時期ということになります。
11月現在、まだまだ短期国債の買われ具合が止まりませんので、通貨市場も米ドル高の流れが続きます。お伝えしたとおり11月中旬〜12月まで続くか。
〜〜〜ドル円の上昇は12月で終る可能性が高いかな〜〜〜
2022年11月08日
GEMFOREXのキャンペーン
GEMFOREXのキャンペーンが始まりましたね。
2022年11月7日(月)午前0時スタート!
2日間限定の10,000円&最大300%ボーナスキャンペーン!(初回入金者のみ)
11月はGEMFOREXの200%入金ボーナスの開催時期です。
口座を開設した後に、ランダムで当選されて、当選してればメールが来るのと、
ログイン後のマイページで
=本日の入金ボーナス対象者です!=
と表示されます。
なので、ほかのブローカーを使っていてゲムフォレックスの口座開設してない方は、
この時期に口座を作っておくのは大いにありです。
何しろ、ボーナスが破格ですからね!
私も普段はXMメインですが、ゲムキャンペーンの時は、
こういうお得なボーナスを使っての有利なトレードもします。
200%入金ボーナスは、運営会社であるGemTrade社の創業月である毎年11月に開催されてます。
https://gemforex.com/vip/95462/camp
2022年10月25日
XMトレードチャンピオン
2022年07月05日
現状の、DukesEAの口座トレード状況
ブログ投稿が面倒になってて
久しく口座状況を出してませんでしたが、毎日コツコツと
損切もしっかりしながら利益は刻んでおります。
数か月前から含み損をたくさん抱えてメンタルに負担にならないよう、
もっと気楽に運用できるよう、成績は落ちますが浅めの損切設定に変更して運用してます。
500万でスタートした口座は、現状750万位になっています。
ここのところの相場はボラティリティが出ていて、1日に動く値幅が広く一方的に動く場面も多いですね。
ナンピンしまくって飛んでいるEAは山ほどあると思います。
大切な虎の子資金を、飛ばしてしまったら何のために始めたのかわからないですね!
こんな時だからこそ、安定して運用できるEAで回すべきだと思います。
かの有名なジョージソロスも、
(先ずは生き残れ!)
と言っています。
月利が数十%あっても何処かで飛ばして0になるなら、そんなものはゴミクズだと思いますよ。
自動売買を触るなら、
目先の高利益に振り回されず、地に足を付けてトレードしてほしいです。
例えば平均月利が3%だったとしても、飛ばさずにずっと運用できるなら、それは凄いことだと思ってます。
最初は少額でOKです。
自信がついてきたら毎月の剰余資金をどんどん足して、証拠金運用額を増やしていけば、
たかが3%でもそれなりの金額が月間、年間で残ります!
投資とはそういうものです。実力がないのに決して短期で倍にしようとかは考えないでください。
私の開発したEAを使ってみたい方がいれば、ご連絡いただければお渡しします。
(気に入らない人には渡しません)
推奨設定はありますが、パラメータもそれなりに自由に設定変更が可能な自動売買のソフトになってます。
☆2022年夏の100%ボーナスプロモーションがはじまりました。
こんにちわ、
XMで、100%入金ボーナスキャンペーンが始まりました。
2022年7月1日〜29日の期間中すべてのご入金に対し、
合計最大$500*の100%入金ボーナスを受け取って、取引資金を増やすことができます。
100%入金ボーナスで夏をエンジョイ!
プロモーション期間中のお取引口座へのご入金で、
取引資金を倍にすることができます。
$500*の獲得上限に達するまでボーナスを獲得いただけます。
5万円の入金で10万円分のトレードができるので、
5万円負けたとしても、5万円が残ってるので非常に有利にトレードができますので、
まだ口座開設していない方は、これを機にチャレンジしてみてはいかがですか?
⇧のバナーをクリックでXMのページに飛んで口座開設できます。
追記ですが、
6/14から、レバレッジが変わりました!
XMは最大888倍のレバレッジでしたが、先日から1000倍に引き上げられ、
今まで以上に少額の資金でトレードができるようになり、使い勝手がさらに良くなりましたね。
2022年06月07日
シカゴ通貨先物(ユーロ)投機筋(Non-Commercial)のポジション
2022年5月31日現在、
ユーロ買いポジションは前週比で -519 枚となり、
ユーロ売りポジションは前週比で -13,861 枚となった。
これに伴い、投機筋ポジションの
買い越しは前週比で +13,342 枚となっている。
※NETポジションとは:買いポジションと売りポジションの差のこと
ユーロ買いポジションは前週比で -519 枚となり、
ユーロ売りポジションは前週比で -13,861 枚となった。
これに伴い、投機筋ポジションの
買い越しは前週比で +13,342 枚となっている。
※NETポジションとは:買いポジションと売りポジションの差のこと
タグ:ユーロドル
ユーロドル、リスク選好回復の動きの中で1.07台半ばに反発
6日の東京市場でユーロドルはもみ合い後に反発。朝方1.0722レベルで取引が始まったユーロドルは、東京時間は1.0710-35レンジで方向感に欠ける動きとなりました。しかし、夕刻欧州勢参入後、日中から堅調推移していた米株先物が上げ足を速めたことからユーロドルも上値を伸ばし、一時1.0752まで上昇の後、東京時間18:30現在は1.0746レベルで取引されています。
テクニカルにはユーロドルは、本日1.0707をサポートに、一目均衡表の「雲」の下限1.0766、および中期下降チャネル上限(1.0769)をレジスタンスにした狭いレンジ内での取引が続いています。このままの水準で横ばいが続くと、今週中には「雲」下限は1.07を割り込んできますので、なし崩し的に売り地合いが解消していく可能性があります。木曜海外時間にはECB理事会の結果公表も控えていることから今週後半は波乱含みです。
テクニカルにはユーロドルは、本日1.0707をサポートに、一目均衡表の「雲」の下限1.0766、および中期下降チャネル上限(1.0769)をレジスタンスにした狭いレンジ内での取引が続いています。このままの水準で横ばいが続くと、今週中には「雲」下限は1.07を割り込んできますので、なし崩し的に売り地合いが解消していく可能性があります。木曜海外時間にはECB理事会の結果公表も控えていることから今週後半は波乱含みです。