快適生活

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我が家には跡継ぎの男子がいません。
お墓がちょっと遠いために車が無くなったらお墓参りもままならないということで、墓終いしました。
菩提寺の住職に抜魂していただいて、墓石を撤去→お骨をお寺の永代供養墓に入れていただきます。

昔は庄屋だったみたいで、ご先祖の立派なお位牌がお寺にありました。
我が家の仏壇からもお位牌をお願いして、お経をあげていただいて終了。
我が家も夫の代で断絶です。ちょっと申し訳ないことです。
近年、ぼつぼつとお墓終いをされる方がいらっしゃるようです。

檀家が少なくなるとお寺が立ちゆかなくなるとも聞きます。
離檀するわけではないですが、後何年お参りできるかしら・・・

何人もの職員にかしずかれて、ごはん炊いたこともない日常から一転、３DK？の花嫁。
お幸せでしょうか？

庶民も生活を活字でしかご存知ない令嬢がいきなり庶民の生活できましょうか・・・

人は宿命は自分ではどうしようもない。
でも、運命は自分で切り開くことができると言われます。

今後、どのようにご自分で生きられるのかやはり注目です。