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2017年10月29日

MuseScore 楽器の変更

msc_001-1.jpg





最初の設定(デフォルト)では、ピアノが割り当てられています。そこで、今回は楽器の変更をしてみます。
説明用のキャプチャー画面は全て、Mac版のものです。

1.プロパティの表示

五線譜の上で右クリック。「譜表のプロパティ」をクリック。
(五線譜の間ではありません。五線譜の上です。)

msc_015.jpg


2.楽器を変更


「楽器を変更」をクリック

msc_016.jpg


3.楽器を選ぶ


通常はピアノに設定されているので、ヴァイオリンに変えてみます。

3-1 楽器の種類の左側の>をクリック

msc_017.jpg

3-2 ヴァイオリンをダブルクリック

msc_018.jpg

3-3 「OK」をクリック

msc_019.jpg


4.再生


再生してみましょう。ヴァイオリンの音色に変わっていますね。

msc_014.jpg


2017年10月27日

MuseScore 入門

msc_001.jpg




最近、音楽を演ってます。頼まれて、楽譜を書いています。
MuseScore(ミューズスコア) いうフリーの楽譜ソフトが、すごく気に入ってます。
演奏しているあなたも、使かってみませんか?

気に入っている理由…

MacでもWinでも使える。
MIDI音源で、楽譜が鳴る!。
楽譜が鳴るき、音符の入力ミスが聞ける。
印刷してバンドメンバーに、綺麗な楽譜を渡すと喜ばれる。
もちろん、日本語の歌詞とかも入る。
あなたがギター奏者なら、TAB譜も作れる。

完璧ですね。

まずは、基本的な操作を覚えながら、簡単なスコアを作成してみます。
説明用のキャプチャー画面は全て、Mac版のものです。

1.ダウンロード

ダウンロードページ から free download をクリック

msc_002.jpg

WinかMacをクリック

msc_003.jpg

2.アプリを起動


msc_004.jpg

3.新しいスコアの作成


msc_005.jpg

4.スコアの内容


スコアの内容を決めていきます。後で変更可能ですので、とりあえず作成してみます。

4-1 スコアのタイトルを入力して、「次へ」をクリック

msc_006.jpg

4-2 「Treble Clef」をクリック (Treble Clef = ト音記号)

msc_007.jpg

4-3 調合とテンポの入力ウィンドウです。そのまま「次へ」をクリックします。ハ長調でテンポ100になります。

msc_008.jpg

4-4 拍子の入力ウィンドウです。そのまま「完了」をクリックします。4分の4拍子になります。

msc_009.jpg

4-5 設定したスコアが表示され、準備が整いました。

msc_010.jpg

5.音符の入力


5-1 「音符」メニューから「音符入力モード」をクリック
( N キーを押しても、音符入力モードに切り替わります)

msc_011.jpg

5-2 音符ボタンで音符の長さをクリックしてから、五線譜の上をクリックして、音符を入力していきます。
音符を入力すると、パソコンのMIDI音源でピアノの音が鳴ると思います。

msc_012.jpg

5-3 ドレミファソラシドと音符を入力しました。1小節目の音符の間をクリックします。

msc_013.jpg

5-4 再生ボタンをクリックして、楽譜を鳴らしてみます。どうですか?再生できましたか?

msc_014.jpg


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