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2015年09月02日
ごみの分別
ごみは、ビン、生ごみ、紙、その他の4種類に分けます。
その他のごみは、マンション内の階段の踊り場にあるダストシューターに入れます。
ビン、生ごみ、紙は、外に置いてあるでっかいゴミ箱に入れます。生ごみ以外は、袋に入れずに、ごみだけを入れるみたいです。
ペットボトルはスーパーに持っていくと、いくらか返金されるみたいです。若い男の子が持って来ているのを見ましたが、おこづかいの足しにするのかも。
その他、道端にこういうのがあって、何だろうと思っていたのですが、どうやら、不要になった靴や服を入れろと書いてあるみたいです。
おまけ
歩道はこんな感じでふたつに分かれていて、石畳の方が歩行者用、アスファルトの方が自転車用です。けっこうなスピードで自転車が走ってくるので、必ず歩行者用を歩くようにしています。でも逆に言えば、歩行者用を歩いていれば、自転車にひかれる心配はなさそうです。
洗濯に挑戦!
ドイツの集合住宅では、洗濯機はなぜか、地下室にあります。共用の洗濯機が5台、乾燥機が3台並んでいて、50セント硬貨を入れると30分使えるシステムです。50セント硬貨しか使えないので、常に貯めておくようにしています。
スーパーのカート用の1ユーロコインも、常にポケットに入ってます(笑)
ここにコインを入れて、つまみを回すと、入れた分だけ、赤い目盛が動きます。だいたい1時間で終わるので、コインはいつも2枚入れておきます。
ドラムに洗濯物と液体洗剤を入れて、閉めます。柔軟剤は引き出しの手前のところに入れます(これはネット情報)。
右のつまみで、洗濯モードと温度を選びます。なんだかいろいろ書いてありますが、Aが標準みたいなので、Aの40度にします。緑のボタンを押すと、スタート。
あとは1時間後に取りに来るだけ。
これがドイツっぽいなぁと思ったのですが、自分が洗濯機を使いたい時間と部屋番号をこのノートに書いて、予約しておくんです。予約してなくても、自分が行ったときに空いている洗濯機があれば使っていいみたいですが、そのときにもちゃんとノートに書いておけば、次に来た人が何時に洗濯機が空くかわかる、というシステムですね。無用なトラブルを避けるためのルール、こういうのはいいと思います。
ドイツは硬水で洗濯物がゴワゴワになっちゃうという話を聞いていたので心配していたのですが、1時間後に来てみると、柔軟剤を入れたおかげか、柔らかくいい香りに仕上がっていました。
乾燥機は使わず、部屋に据え付けの物干しを使いました。テラスはありますが、みんな基本的に室内干しみたいです。空気が乾燥しているので、大丈夫なんだと思います。
これでまたひとつ、クリアです。が、洗濯室までの廊下が暗くて、ホラー映画みたいに怖いんです。。。
このボタンを押すとしばらくの間だけ電気がつくので、ダッシュして行って帰って来ます(笑)
スーパーのカート用の1ユーロコインも、常にポケットに入ってます(笑)
ここにコインを入れて、つまみを回すと、入れた分だけ、赤い目盛が動きます。だいたい1時間で終わるので、コインはいつも2枚入れておきます。
ドラムに洗濯物と液体洗剤を入れて、閉めます。柔軟剤は引き出しの手前のところに入れます(これはネット情報)。
右のつまみで、洗濯モードと温度を選びます。なんだかいろいろ書いてありますが、Aが標準みたいなので、Aの40度にします。緑のボタンを押すと、スタート。
あとは1時間後に取りに来るだけ。
これがドイツっぽいなぁと思ったのですが、自分が洗濯機を使いたい時間と部屋番号をこのノートに書いて、予約しておくんです。予約してなくても、自分が行ったときに空いている洗濯機があれば使っていいみたいですが、そのときにもちゃんとノートに書いておけば、次に来た人が何時に洗濯機が空くかわかる、というシステムですね。無用なトラブルを避けるためのルール、こういうのはいいと思います。
ドイツは硬水で洗濯物がゴワゴワになっちゃうという話を聞いていたので心配していたのですが、1時間後に来てみると、柔軟剤を入れたおかげか、柔らかくいい香りに仕上がっていました。
乾燥機は使わず、部屋に据え付けの物干しを使いました。テラスはありますが、みんな基本的に室内干しみたいです。空気が乾燥しているので、大丈夫なんだと思います。
これでまたひとつ、クリアです。が、洗濯室までの廊下が暗くて、ホラー映画みたいに怖いんです。。。
このボタンを押すとしばらくの間だけ電気がつくので、ダッシュして行って帰って来ます(笑)
2015年09月01日
ミュンヘンの電車の乗り方
昨日くらいから、とっても疲れていて、20時半くらいには眠くなる。といって、朝までそのまま眠るかというと、4時くらいには目が覚める。完全に時差ボケ。で、今日は23時くらいまでは起きていようと頑張っているところ。ふだん不眠症の夫は、早く眠りにつけるならそれはそれでいいと言って、寝てしまいました。3時くらいに目が覚めるのはかまわないらしいです(笑)
今日は電車の乗り方について書いてみます。
Sバーン(近郊)とUバーン(中心部地下鉄)があって、Uバーンの券売機は日本語モードがあるので、簡単です。右上の国旗マークから日本を選びます。
観光であちこち移動するなら、1日券か3日券が絶対お得です。料金は、中央駅からの距離によって、1〜4ゾーンに分かれています。2ゾーンの片道券だけで5ユーロくらいするのですが、1日券は6ユーロで買えて、1日乗り放題です。
現金でも買えますが、クレジットカードを右の挿入口に差し込んでOKするだけで、暗証番号もいらないので、便利です。領収書が出てくるまでけっこう時間がかかるので、切符を領収書代わりにとっておくといいと思います。
切符を買ったら、下の機械に通して、必ず日付を打刻してください。
改札はありませんが、たまーにチェックされたときに、切符を持っていなかったり、切符に日付が打刻されていなかったりすると、60ユーロの罰金だそうです。
ルール好きのドイツでこそ成立するシステムのような気がします。
アパートへ、そして事件発生
ミュンヘン3日目。ホテルでゆっくり朝食を食べて、夫を見送った後、中央駅のデパートが開く時間にあわせてチェックアウト。
デパートで浄水器を購入してからアパートに移動。
アパートは駅からけっこう遠いので、帰る前に買い物を、と思い、駅前のスーパーで洗剤やらトイレットペーパーやらビールを買いこんだら、えらい重たくなり、やっとの思いでアパートへ。
スーツケースの荷物を片付けながら、いろんなものを充電しているうち、据え付けのテレビやコンポの後ろにあった延長コードをベッドのそばに移すと便利そう、と思ったのが事件の始まり。コンセントから延長コードを抜いたとき、バチッと嫌な音が。とたん、部屋の電灯が消え、Wifiもつながらない、部屋内にあるコンセント2か所は死んでる。。。浴室と玄関、冷蔵庫、キッチンの電熱器は大丈夫。
ブレーカーってどこにあるんだろう。。。日本だと、たいがい玄関のところにあるよね。玄関横のクローゼットを開けてみる。見たことのない、なにやら怪しげな丸いものが。。。
よーく見ると、Kühenとか、Herdって書いてある。Kühenは知ってるぞ、キッチンのことだ。Herdは電熱器。これは怪しい!
電池の切れかかったスマホで調べまくり、ヨーロッパでは地下室にブレーカーがあるという情報があったので、洗濯室も見に行った。
すると、先ほど見たのと同じ丸いものがあり、そのそれぞれに洗濯機の番号が書いてある。。。
絶対絶対、怪しい。部屋に戻り、スマホを浴室の電源で充電しつつ、また調べまくる。ヨーロッパのブレーカー?はどうやら丸い形状であることが判明。
その中にヒューズがあるとか??引っ張ったり、押したりしているうち、回す??と思いつき、やってみると。。。取れた!電球みたいに。中にこんな物が入っていて、これがどうやらヒューズらしい。
Kühenと書いてある下のヒューズを他の場所に移し替えてみる。すると。。。部屋の電灯がついた!Wifiもやっと復旧。その後、冷蔵庫と電熱器は同じヒューズを使っていることがわかったので、4つのうち3つが生きていれば、とりあえず全部使えることが判明。予備のヒューズは近所のスーパーにはなさそうだったので、後日買いにに行くことに。
びっくりしたけど、解決できたので、結果的に大満足の日でした。
デパートで浄水器を購入してからアパートに移動。
アパートは駅からけっこう遠いので、帰る前に買い物を、と思い、駅前のスーパーで洗剤やらトイレットペーパーやらビールを買いこんだら、えらい重たくなり、やっとの思いでアパートへ。
スーツケースの荷物を片付けながら、いろんなものを充電しているうち、据え付けのテレビやコンポの後ろにあった延長コードをベッドのそばに移すと便利そう、と思ったのが事件の始まり。コンセントから延長コードを抜いたとき、バチッと嫌な音が。とたん、部屋の電灯が消え、Wifiもつながらない、部屋内にあるコンセント2か所は死んでる。。。浴室と玄関、冷蔵庫、キッチンの電熱器は大丈夫。
ブレーカーってどこにあるんだろう。。。日本だと、たいがい玄関のところにあるよね。玄関横のクローゼットを開けてみる。見たことのない、なにやら怪しげな丸いものが。。。
よーく見ると、Kühenとか、Herdって書いてある。Kühenは知ってるぞ、キッチンのことだ。Herdは電熱器。これは怪しい!
電池の切れかかったスマホで調べまくり、ヨーロッパでは地下室にブレーカーがあるという情報があったので、洗濯室も見に行った。
すると、先ほど見たのと同じ丸いものがあり、そのそれぞれに洗濯機の番号が書いてある。。。
絶対絶対、怪しい。部屋に戻り、スマホを浴室の電源で充電しつつ、また調べまくる。ヨーロッパのブレーカー?はどうやら丸い形状であることが判明。
その中にヒューズがあるとか??引っ張ったり、押したりしているうち、回す??と思いつき、やってみると。。。取れた!電球みたいに。中にこんな物が入っていて、これがどうやらヒューズらしい。
Kühenと書いてある下のヒューズを他の場所に移し替えてみる。すると。。。部屋の電灯がついた!Wifiもやっと復旧。その後、冷蔵庫と電熱器は同じヒューズを使っていることがわかったので、4つのうち3つが生きていれば、とりあえず全部使えることが判明。予備のヒューズは近所のスーパーにはなさそうだったので、後日買いにに行くことに。
びっくりしたけど、解決できたので、結果的に大満足の日でした。