すみっちの徒然日記

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うっ。
前回、キンモクセイが一斉に・・・
なんて書いていたら、
一斉と言えば、毛虫の一斉もあったなあ〜
などと、思い出さなきゃいいことを思い出してしまった私。

引っ張りますが、
これも、一斉の不思議・・・

ある年の春、車で山道を通っていた時のこと、
遠く行く先の道いっぱいに、
なにやら黒いかたまりがず〜っと点在して続いています。
まるで、黒い帯のように。
ダーリンと
「なんだろうね〜」
などと話しながら車を進めていくと・・・

ひっっ！！

信じたくもない光景が目に入ってきました。
道路一面に点在していたのは、毛虫。
黒い帯は、黒い毛虫の群れ！
今まで見たこともない黒くてフサフサした毛虫。
大きさは、女の人の親指くらいでしょうか。
とにかく、道路を一斉にわさわさ移動しているんです。
皆、同じ方向に向かって続々移動しているのです。
１キロ以上は、そんな群れが続いていたと思います。

ほんと、ホラー映画の一場面のよう・・・
ヒッチコックの「鳥」の「毛虫」バージョン！？
オームの群れのような・・・

あんなに大量の毛虫がどこから出てきたのか？
（つうか、今までどこにいたのかと考えると「ひッ！」）
どうして一斉に移動しているのか？
何かの集会なのか？？
本当に不思議な光景でした。

そして、思い出したくも無い感触ですが、
当然、車のタイヤは除けきれるはずもなく・・・・

「ぎゃ〜ッッ、踏まないで踏まないで！」
「む、無理ッ！」

蛇行してよけてみるも、
プチプチと・・・行くしかなく、
悪夢のような時間・・・・

あ〜
なんでそんなことを思い出しちゃったんだろう・・・
バカだ私。

ホント、
虫、大嫌いだ。

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出勤途中の道、
どこからか、キンモクセイの良い香り！

この香りがすると、
秋がきたのだなあ〜と感じます。

そして、とっても不思議なのが、
キンモクセイが一斉に香り始めること。
今朝は、通勤途中のあちこちで良い匂いがしました。

昨日までは、全く匂いがしなかったのに、
今日、一斉に香り出すこの不思議。
なぜなのだろう？
自然ってすごい！
わたくし、めちゃくちゃ鼻の性能が良いので、
匂いを嗅ぎ逃したなんていうことは絶対ありません！
今朝、一斉に匂い始めたと、断言いたします！

ああ、それにしてもなんて良い香りなんでしょう♪
大好きなんですキンモクセイ。
なんせ、「季節限定キンモクセイの香り」！
そう思うと、
限定物に反応する、主婦魂に火がつくのか、
今のうちに、いっぱい嗅いでおこう〜♪
と、ついつい、
スーハー、スーハーしちゃいます。
時々、深呼吸をし過ぎて、
目の前が暗くなるとこがありますが、
たくさん楽しみたいと思いま〜す。

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最近の私は､
ソファーがお友達になっている。

体力なしの私、
仕事が終わり、家に帰って、
親孝行な息子が作ってくれたご飯を食べ終わると、
とりあえず、ソファーへどっかり。

ちょっと一休みするだけさ。
と、思って腰をかけるんだけど、
いつのまにかぐっすりと寝込んでしまう。

そうか、横になるから寝ちゃうんだ！
と思い、座ったままをキープしたりしてみるのだが、
どんな角度、どんな姿勢でもぐっすり寝れてしまうので、
全く無駄な努力に終わっている。
気がつくと、１１時とか１２時とかになっていてびっくり。

「ちょっとさぁ〜、起こしてよ〜」
と、家族に言うと、

「何度も起こしてマス」
「起こしてマスが、あれこれ理由をつけて起きません」
と、皆、口をそろえて言い切る。

そんなわけないもん！
なんにも聞こえてないもん！
しゃべってなんかないもん！

と、反論してみるも、
「何度も何度も起こしている」し、
「あなたは、ちゃんと、しゃべってる」
んだそうだ。

知らんな〜

家族の証言によると、
起きている家族の会話に、
普通に割り込んでしゃべることもあるらしい。

起きているのか？？
と、思うとやっぱり寝ているんだそうだ。

私はうたたねのプロなのだろうか？？

毎回、コメントの返事が夜中になっているのはこのためです。
いつも遅くてごめんなさい。
えへへへ。

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おはようございます！

今朝、いつものように、
お弁当を作っていて驚いた。

お？
おぉ〜っ！
く、暗い！
外が暗いっ！！

そう言えば、部屋も暗いっっ！！

なぜ今まで気がつかなかったのか？？
全然気がつかなかった自分にも驚くが、
とにかく、
午前５時の空、部屋は、暗かった。

毎日外を見ていたはずなのに、
毎日起きて電気をつけていたはずだろうに、
本当にびっくりしてしまった。

いつの間に季節が過ぎていたのだろう・・・

このままでは、
忙しい忙しいと言っているうちに、
あっという間に年末が来てしまう。

あ〜、いかん、いかん、

あと、３ヶ月ちょっと、
巻き返しで頑張らねば！

何を頑張るのか？？？
う〜む、何にしよう？

まあ、それは、後でじっくり考えるとして、
とりあえず！
今日を頑張って行ってみよう〜！

３回行けば休みです、頑張りましょう〜！！

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恥の多い人生です・・・

また、やってしまった・・・

お家に帰り着くには、
まず、マンションの外扉を開けなければいけません。
そのためには、鍵をパネルにピッとタッチして解錠します。

エントランスに入り、
いつものように、パネルにタッチ。

ところが、
・・・・・・・・。

ん？
開かない・・・
ピッていわない。
うんともすんとも言わない。
なんで？

角度が悪いのか？？？
何度もタッチしてみるんだけど、
あれ？あれ？？
全く開く気配がありません。

いや〜ん、カギ、壊れちゃった？
ど〜しよ！

そして、
タッチパネルのすぐ横は管理人室。
（いつもどなたかが窓口からこちらをチェックしていらっしゃいます）

いつもは鬱陶しいけど、（ごめんなさい）
なんと言っても、こんな時に頼りになるのは管理人さん！

で、
「扉、開かないんですけど〜」
と、助けを求めるべく､
管理人さんのほうに視線を向けてみた。

何か困ったような顔で笑いをこらえている管理人さんと目が合った。

え、なに？
扉、開かないんですけど〜
私、困ってるんですけど〜

と思いながら、
ふと、自分の手元に視線を戻して気が遠くなった。

あ。

う、嘘だと言って・・・

私が握っていたのは、ピンクの定期券。


今月２回目。

つ、疲れているんです私・・・っ！！

（ちなみに、前回の管理人さんは違う方）

明日からは、逆の入り口を使う。

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