家族の健康を守りたい！スクスク情報局

ゴールデンウィーク最終日の日曜日。

一番潮が引くその日を狙って、海の公園へ潮干狩りに行きました。



できるだけ朝早く家を出たつもりなのに
海の公園の駐車場は9時の時点でもう満車。

海の公園から1�q離れた八景島の駐車場に
車を停めることになりました。

駐車場から10分ほど歩いてようやくたどり着くと
海の公園はすでにたくさんの人！
けれどテントを張る場所もあるし、
アサリを掘る場所もないわけではありません。

10時過ぎから海に入りましたが
潮はどんどん引いていき
ザルを少し入れただけでもうこんなにアサリが獲れます。


そのうち熊手を使わなくてもアサリが表面にあらわれてくるので
拾えばいいという状態になりました。

海の公園は天然のあさりなので潮干狩りが無料でできてしまうのですが
とても無料とは思えないほど熊手にザクザクとあさりがひっかかります。



海の中にある白いものは全部アサリです。

ただ、小さいものが多く
2センチ以下のアサリは捕獲禁止なので
小さいアサリは海に戻し、できるだけ大きいものだけを
獲って帰らなくてはいけません。



30分ほどでこれくらい獲れました！

途中チビ太が獲った貝を海に戻してしまいましたが
それでも全然取り返しがつくほどアサリは大量にいました。



今回は潮干狩りを体験することが目的だったので
アサリはそんなに多くなくてもいいと思い
これくらいの量に留めておきました。

熊手はセリアで買ったものですが
網目状の部分にアサリが引っ掛かるようになっていて
とても大活躍してくれました。

初めての潮干狩り、子どもたちはアサリを獲ることより
水遊びを楽しんでいたようです。

潔癖症のお兄ちゃんは、砂だらけだとか
海水のベタベタが嫌みたいで
早く帰りたいという始末でしたが
それなりに海を楽しんでくれたようです。

もって帰ったアサリは砂出しをして
アサリごはんにしていただきました。


砂出しの最中、長いツノを出している姿が気持ち悪くて
つい長時間観察してしまいました。

やっぱりイキがいいアサリは元気があるんですね。


お兄ちゃんも

「かたつむりみたい・・・」

とぼそりとつぶやいていました。


海の公園は潮干狩りが楽しめるほか
ビーチバレーやバーベキューなども楽しむことができ
とってもオススメです！


次は6月の最初の土日が潮干狩りに最適な日程ですよ！


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