朝倉君のことが好きでやったことだからbyことり

みんなを温泉1泊つきの海水浴に招待した純一と音夢
純一がお肉を取りに行っている間に、朝倉告白大会が始まってしまう
　ななこの海がしょっぱいわけは「乙女の涙」というお話。ただのギャグかと思いきや、うまい具合に ことりの心情と重ねて再利用するんですよね。よく考えられてます。

　ことりの心情にスポットを当ててみてきたところで、純一がお肉を取りに行っている間のみんなの告白を 考えてみる。みんな純一が好きなのである。特に眞子あたりはそういう感じがことりの次くらいにする。 これらのことをふまえて、今回の旅行を企画した音夢を見ると結構残酷に思えてくるんですよね。 「今までありがとう、もう必要ないから」って感じで。これは音夢なりのけじめなのか？と深読みしてしまう。