2020年08月22日
迫力ありすぎて息が止まる 映画「ジュラシック・ワールド/炎の王国」
映画「ジュラシック・ワールド/炎の王国」(Jurassic World: Fallen Kingdom 2018年)
監督:J・A・バヨナ
製作総指揮 スティーヴン・スピルバーグ
出演者:クリス・プラット ブライス・ダラス・ハワード レイフ・スポール
ざっとしたあらすじ
(注意:ネタバレします)
恐竜保護を目的とした団体の所長(?)のクレアはミルズから恐竜の「ブルー(という種類?)」を探すように言われる。
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クレアの元彼オーウェン(←ブルーを手なずける研究をしていた)を引き連れ、恐竜のいる島へ行く。
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クレアは恐竜を保護するために島に行ったつもりだったが、ミルズは恐竜を捕獲して売るつもりだった。
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ミルズに騙され、島に残されたクレアとオーウェン達。島の火山が噴火し、命からがら逃げる。
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恐竜は捕獲され、売り飛ばされてる。
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クレアとオーウェン達が阻止する。
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檻から出た恐竜が暴れる。
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クレアとオーウェン達が危機一髪の時、助けたのはブルーだった。
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恐竜たちは野放しとなり、人間と恐竜の共存時代となる。
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ラストはラスベガスの上空に恐竜がいる。
迫力がありすぎて、息ができない
映画館で見なくて良かった・・
もうムリだ!!というシーンの連続です。
ハラハラドキドキと通り越して、息ができません(苦笑)
アメリカ映画の主人公が尋常じゃないくらいタフな件
オーウェンが兵士よりも断然に強いのがすごい(笑)
クレアも強い。
女の子もすごい(笑笑)。
恐竜がCGとは思えない
恐竜の肌の感じや、重みを感じます。
絶対に見ることのできない恐竜をTVで感じることができて、すごいと思います。
暴れる恐竜とブルーが落ちていくシーンは圧巻です。
恐竜、かっこいい!
恐竜はすごいけど、こどもには見せられないかな・・
人が食べられるシーンがあるので、こどもには刺激が強いかと思いました。
人間とブルーの関係が少し薄かった気がします
オーウェンと赤ちゃんのブルーが仲良くしてるVTRが何度か出てきますが、もっとブルーとの友情を感じるシーンがあるのかと思いきや、それほどでもない感じがしました。
最終的に助けてくれたのはブルーでしたが、ジュラシック・パークの時も、最後に横入りした恐竜に助けられた感じだったので、たまたま助けてくれたのか、ずっとオーウェンと助けるつもりでブルーがやってきたのか、よくわかりませんでした。
恐竜を解放した時、クレアは泣いていましたが、「クレア、さっきまで銃で恐竜を威嚇していたのに?」と突っ込みたくなりました。(死ぬか生きるかの状況だったから仕方ないか・・)
迫力満点、感動0点といった感想です
たまに私も辛口な感想を書く時があります(汗)
この映画に興味がある方の参考になれば幸いです。
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