2020年08月14日
こども英会話を体験した時の話 帰りたがる息子(涙)
息子のコグマくん(仮名)が3歳の時、こども英会話に連れて行ってみました
個人の先生(Australian)がカフェスペースを借りて行っているスタイルでした。
(カフェのOPEN前の時間に実施)
対象年齢は赤ちゃん〜6歳。(未就学児)
1回ごとの参加です。
カーペットスペースに、先生と生徒は3人(うち、一人がコグマくん)が座る形でレッスンがスタート
したのですが、All Englishにコグマくんが固まってしまってました(汗)
先生がカードを見せて、英語で「これはナニ?」と聞く。
生徒(4歳?5歳?)がもじもじして答えないと、先生は「ライオン!ガオー!」と答えて、おどけて、生徒に絡んで、生徒たちは爆笑するといった感じ。
先生に絡んでもらえると、コグマくんは嬉しそうでしたが・・・
他の生徒が「答えのひとりじめ」を始めると、
「ママ〜」と保護者席に来て、私に抱き着いていました(苦笑)
HSP体質の人間観察・・
たまにクラスにいますよね。めっちゃデキル子(笑)
先生の質問に、全部先に答えちゃったり。
大人だって、この状況の中で英会話を続けるのはくじけそうになるわ(笑)
保育園ではやんちゃなコグマくんが、「帰りたいモード」になってるのを見て、本当は繊細なのかもなぁ、と思いました。
その後、体を使いながら(ダンスっぽい感じ)英語を学んだり、ゲーム、色遊び・・と続きました。
私自身が、単語のブラッシュアップできました(笑)
「もう、行きたくない」と言うくせに
レッスンの7割を私にしがみついて過ごしたコグマくんは「もう英語したくない」と言いました(苦笑)。
だけど、
その日以降、レッスンで先生が話していた英単語を話すことがありました。
「コグマくん:晴れはサニー、曇りはクラウディ」
また、動物を指さして「これ、英語でなんて言うん?」と聞くことがありました。
・・・あの日、ママに抱き着きながら、ちゃんとレッスン聞いてたんやね(涙)。
4歳の夏には座学のこども英会話に行ってみました
勧誘のお姉さんが優しくて、コグマくんから「行きたい」と言い出しました(おい;)。
日本人の先生と外国人(American)の先生の2人形式
先生たちを取り囲むようなアーチ型に机とイスが配置されていました。
1クラス、8名。
未就学児のみ。
体験レッスン。
コグマくんは、またママにしがみついて離れない(苦笑)
先生が一人一人に「How are you?」「What's your name?」と聞いていきます。
手拍子をとりながら、リズムで覚える感じでした。
コグマくんはダンマリでした・・
この時(4歳児)、「How are you?」「What's your name?」も知ってる言葉だったはずなんだけど。
ここでも、レッスンのほとんど(9割)と言ってよいほど、ママにしがみつき状態でした。
レッスンの途中、「ねえ、ママ、帰ろう!帰ろう!」とさわぐコグマくん(汗)
人にご迷惑をかけることがツライHSP体質の私は大焦りで「しー!しー!」としてました。
ついに、クラスの女子(見た感じ6歳くらい)に「静かにしてください!」と叱られました。←こういうのにも、ひどく傷つく私(汗)。
もちろん、その英会話教室には入会しませんでした。(コグマくんの希望にて)
再びカフェスペースの英会話へ行く(笑)
コグマくんのお友達が行きたいと言うので、一緒に参加しました。
友達が一緒だったので、コグマくんも楽しめたようです。先生にも慣れたかな(笑)。
今回はお友達が気後れしちゃったようで(汗)、お友達が「行かない」となったことで、コグマくんも英会話クラスを続けることなく今日に至ります。
子どもがいろいろなパターンにチャレンジすることで、子どもの個性が見えた気がしました
英語は0歳から始めた方が良い説がありますが、
(人によるけど)難しいです。
本人が英語を楽しいと思わないなら、その子に英語を学ばす必要なはないと思いました。
未就学児から英語に慣れさせるには、親が家でどれだけ英語を使い続けるかが大事かな、と思いました。
自分の英会話も持続できないくらい多忙な毎日なので、うちでは「英語環境」を作るのは無理ですが、私が英語を続けることで、コグマくんも英語が好きになてくれたら嬉しいな、と思います。
だって、英語ができるようになると、楽しいことがたくさん増えるんだもの(笑)。
誰かの参考になれば幸いです。
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