2020年08月18日
5歳と見る 映画「名探偵ピカチュウ」
映画「名探偵ピカチュウ」(POKEMON DETECTIVE PIKACHU:2019年 )
監督: ライアン・レイノルズ
出演(吹替): ジャスティス・スミス(竹内涼真) ピカチュウ(西島秀俊)
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ざっとしたあらすじ
(注意、ネタバレあります)
ティム(ジャスティス・スミス)は、家を出てから帰らなくなった父親のハリーが、事故で亡くなったと警部(渡辺謙)から知らされる。
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父親の部屋を訪れたティムは人間の言葉を話す探偵ピカチュウに会う。
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ピカチュウは、父親のハリーは生きていると言う。
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ハリー失踪の謎を追う女性と一緒にティムは、失踪の謎を追う。
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悪人の陰謀に巻き込まれ、事故にあっていたことがわかる。
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ピカチュウと共に戦った末、悪者は逮捕。
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父はどこに行った?
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父はミュウツウの力により、ピカチュウの中に魂を入れられていた。
ポケモンを知らない人でも楽しめます
私も、息子も、ポケモンの物語を知りませんが、映画を見ながら「そういう(共存の)世界なんだな」と理解できました。
原作を知らないぶん、余計スムーズに世界観に入れたのかもしれません。
ピカチュウがめちゃめちゃ可愛い!!
ピカチュウが出るたびに思わず「かわいい〜」と息子と言ってました(笑)。
ふわふわ〜
ピカチュウの声がおっさんの理由は最後にわかる
ピカチュウがめちゃ可愛いのに、声に「おっさん」をあてることがイヤだなと、思っていたのですが、
「おっさん」の理由は、
ピカチュウの中にティムのお父さんがいたからでした。
ティムはお父さんの行方を捜しながら、実はお父さんがティムをそばで守っていたのです。
お父さんを探す過程には危険な悪人がいるから・・。
この事実を知った時には、感動の嵐です。(今も余韻にひたっています)
最後は、お父さんの姿に戻りますよ。
悪いのが誰かわからない。トリッキーなストーリー
ミスリードを起こすので、完全に物語に騙されていました。
その転換が面白いです。
5歳の子も最後まで楽しんで見ていました
期待以上に面白い映画でした!
こどもさんが見られる映画をお探しの方の参考になれば幸いです。
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