2020年05月23日
ドラマ グッド・ドクター、再放送をありがとう!
新型コロナの影響で、名作ドラマが再放送されています。
すごく大好きだった「グッド・ドクター」が再放送されて、嬉しいです!
2018年に(自分の)他ブログに掲載した記事を再び掲載したく、UPします。
お気に入りのドラマができました。「グッド・ドクター」
脚本: 徳永友一 大北はるか
主演: 山崎賢人
似顔絵を描き始めた頃なので、似てません。ファンの方、許してね
劇中の音楽が素晴らしいですよ。音楽: 得田真裕
第1話の出だしから、ひきこまれる。
「少し見て、おもしろくなかったら、もう見ない」と決め込んでいる私ですが、出だしからラストまでずっとドラマに目が釘付けでした。
サヴァン症候群の小児外科医、新堂湊先生が奮闘する話です。
山崎賢人さんの演技を見たのは、このドラマが初めてだったのですが、本当に障がい者の人が演じているのか思いました。(本当に)
あと、顔が小リスみたいになんて可愛い俳優さんなんだろう、と思いました(笑)
物語の展開が、どうなるのかハラハラドキドキ
毎回登場する患者さんの問題、
主人公が医者としてやっていけるかの成長、
主人公を支える関係者の理解や葛藤・・
どのキャラクターも俳優さんが魅力的に演じていて、どの場面も見入りました。
これから医療や看護を目指す人のお手本になるのではないかしら。
重症や、亡くなった方や、遺族への向き合い方が素晴らしいです。
(それとも、ドラマだからできる丁寧さなのでしょうか?)
最終回は、
(注意、ネタバレします)
脳死の女の子に湊先生が大好きなお花の絵を飾ったり、痛いところはないですか?と声をかけたり。
今、女の子にできることは何かを考えさせられました。
実はしてあげられることはたくさんあるのですね。
本当に本当に大事な命です。
医療現場が最後まで尽力をつくしてくれているのを感じます。
毎回、涙しました。
「すべてのこどもがおとなになれますように」
湊先生の思いはしっかり伝わりました。
このドラマを見て、小児科で働きたい人が増えたらよいなぁと思いました。
厳しい問題を扱いながらも(医療の限界や、障がい者差別など)、
重すぎることなく、ドラマは展開します。
重すぎることなく、ドラマは展開します。
主人公が、明るい未来への希望を捨てずにいてくれることが、物語を明るくします。
重いドラマが苦手で、たくさん感動したい方にお勧めのドラマです。
原作は韓国の「グッド・ドクター」
海外の「グッド・ドクター」
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