2020年04月20日
予想外に見てよかった映画 謎だらけの「トレイン・ミッション」
映画「トレイン・ミッション(TRAIN MISSION)」(2018)を見ました
監督 ジャウム・コレット=セラ
主演 リーアム・ニーソン
とくに期待するわけでなく見ました
米語のリスニングにしようかな、という感じで。
ざっとあらすじ
60歳のマイケルは定年退職前に保険会社をクビになる。
↓
通勤電車で帰宅途中、謎の女にミッションを言われる。
↓
ミッションに従わなければ、家族が狙われる。
↓
元警官のマイケルは、電車内にいる「通称:プリン」という人物を探すことに。
↓
怪しい人物が数人・・一体、誰!?
↓
そして、なぜ、こんなミッションを?
↓
黒幕はダレ?マイケルはどうなるのか?
という感じの、「謎解き」「アクション」「家族愛」といった要素でハラハラと時間が過ぎます。
60歳、マイケルが、クビになるわ、お金に困るわ、何かに巻き込まれるわ・・・
殴られるわ、掴まれるわ、怪しまれるわ・・・
可哀そうすぎる・・・
映画のラストを見るまで、ひたすらマイケルが報われることを祈りました・・
ネタバレしますよ
↓
↓
↓
↓
ラストは、謎が解けます。謎の女もキャッチしました!(歓喜)
犯人が、(ネタバレします)
友達の警察だったなんて。
まったく予想しませんでした。
友達が犯人だと気づくシーンはゾワっとしました。
謎の女が、何者かはよくわからないままでしたが、女を追い詰めることができたのでスカッとできました。
最初は、おじいちゃんだと思っていたのに、めっちゃアクションしてました
映画の前半は、主人公が疲れたおじいちゃんに見えたけど、
後半にかけて、完全にFBIばりのおじいちゃんになったので、そのギャップが・・(笑)
謎解きが明かされてから、今までちりばめられた伏線を確認したくて、2度見しました
TV放送を録画してて良かった。
アクションや殺人もありますが、エグすぎることもないので、HSP体質でも見れました
ハラハラするため、かなり心臓に悪いですが。
映画(演出・脚本)に騙されたことが、なぜか爽快で、感動で、その演出の余韻に浸ります
こどもに、「また、(同じ映画を)見てる〜」とつっこまれました(笑)
(何度も見返しています(笑)、ドはまりやん(笑))
おもしろい映画を探している人の参考になれば幸いです。
にほんブログ村
↑
応援のクリックをしていただけると嬉しいです
楽天で、見たい映画を探してみる?
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9783894
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック