生まれつき、いろいろ敏感なユキさんのゆるーい日記

映画　マスカレード・ホテル　を見た感想

監督：　鈴木　雅之
主演：　木村　拓哉、　長澤　まさみ

最近、長澤まさみさんが出演する映画、ドラマは100％アタリです。（楽しめる）

原作は私の大好きな東野圭吾さんです！！

見だしてから、最後まで時間があっという間です。

ホテルに来るお客さんが曲者すぎる；
登場人物がどのように絡んでくるのかハラハラします。

栗原さまとの絡みが印象深い・・

栗原さんという、めっちゃクレーマーの客が来て、新田さん（キムタク）に絡むんだけど、ドキュメンタリー見てるみたい。ほんまにこういう人いそう（怖）。
それに、このしつこいクレームに、どうオチがつくかとヒヤヒヤしたけど、最後は、良い人になった〜（涙）！

どの役者さんもハマってる

どの人も、役ピッタリな感じで、どんどんストーリーにのまれました。

（ネタばれします）犯人は、ま〜さ〜か〜の

犯人は、本当の本当に読めませんでした！！！

（ばらしますよ！！！）
まさか、あのおばあちゃんとは！！
いや、まさか、あの1年前のクレーム女だったとは！！
それが、松たか子だったなんて！！

松たか子さん、演技すごすぎ。
最後、豹変するあたり、本当に怖い。（ガクブル）

私は、小日向さんを疑ってましたが、全然違っていましたね（汗）

最後に、マスカレード・ホテルというタイトルが胸に響く・・

なるほど。
お客さんはいろいろな事情を抱えてホテルにやってくる。
それが、仮面舞踏会のよう、ということでした。

ホテルマンさん達の心遣いを感じる作品

単に、犯人捜しのミステリーだけでなく、ホテルがいかにお客様の時間を大切にしているかを知ることができます。
ホテルに泊まりたくなります。

キムタクはキムタク？いいえ。

私は新田さんいうキャラとして見れましたヨ。
またまた似てないイラスト（汗）

なんか、プリクラで目を拡大させたような絵になってしまった（笑）

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