2020年07月18日
㉗4歳と読む クリスマスのおばけ
こどもに「思いやりの心」をはぐくむ本 「クリスマスのおばけ」
せな けいこ
あらすじ
女の子が楽しいクリスマスを過ごす。
女の子は、想像します。
オバケはクリスマスの夜、プレゼントもないし、ケーキもないのでは・・。
女の子は、オバケちゃんが喜ぶことを考える。
感想
絵が可愛い!
ひらがなが4行ほどで、読みやすいです。
セリフはテンポよく、あっという間に終わります
最後に「こどもの思いやりを現した本」だというような説明があります
が、いたずらざかりの4歳の息子には、そんなに知育となる感じではなく・・(苦笑)
2歳くらいに読めばよかったかな。
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