2020年07月14日
㉔4歳と読む くにのはじまり
4歳には難しいかな? 絵本「くにのはじまり」
赤羽 末吉 絵
舟崎 克彦 文
あらすじ
世界がまだなんの形もない時に、伊邪那岐と伊邪那美が生まれ、最終的に天照と月読、スサノオが生まれるまでの話。
伊邪那美の亡くなり方や、黄泉の国での夫婦バトルは有名(笑)
そのエピソードが盛り込まれています。
4歳息子のコグマくん(仮名)は、
神の夫婦バトル(笑)を興味深く聞いていました
神の夫婦バトル(笑)を興味深く聞いていました
が、1ページの文章が長いので、「次(のページ)めくって!」と何度もせかされました(汗)
右の目から神が生まれて、左の目から違う神が生まれ・・・
と、物語に不可解な出来事が多すぎて(笑)
4歳には、話の意味はよくわからなかったみたい。
私が「古事記」好きなので、本を借りたのですが、息子に「読んで」」とせがまれた
結論を言うと、4歳には少し難しい本でした(苦笑)
私は、楽しめました!
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この本に興味がある方の参考になれば幸いです。
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