あのとき。

『セカンドライフ』
と聞くと、今や老後の生活のようなイメージになってしまっているが
2008年ごろ一気に盛り上がってその後急速に衰退したバーチャルワールドの名前というと
多くの人に「あー！あったねぇ！！」と言ってもらえるかもしれない。


その時は、日本人が見慣れない外国コミック風のアバターにアタフタし、さらにスムーズに動かすには相当ハイスペックなマシーンを必要としたし、リンデンドル（セカンドライフで使えるお金）の購入、換金には英語がちょこっと必須だったりとハードルが高く、、
衰退してもしかたなし…な状態ではあったんだけど。

いや！しかし。
実はセカンドライフは現在でも消滅していない！！というか実は世界中ではまだまだユーザーが大勢いたりして
拡大はしていないものの、現状維持でまずまず盛り上がっているのあ。

そんな情報を手にしたナナイロと「そういや2008年から考えたら今のマシーンって相当ハイスペックじゃねーの？」という友人と共になんと去年からセカンドライフを始めてしまったｗｗ

やってみてびっくりだが…

楽しい！相当に楽しんでついに土地まで買ってしまう勢いだ。
もしろよしければ皆さんも始めませんか？外国の気合の入った「引きこもり」の方に出会えたり、日本人の手先のこまやかさに感動しますよ。
（セカンドライフ公式サイト）


しかし、悲しい現実だがセカンドライフ内では
昔、日本人が経営や住まいとしていたであろうSIMは荒れ果ててゴーストタウンと化している。

それが…もし現実の街で起きたらどうなるんだろうか。。

そんなもしもの世界を体験できる「Urban Jungle Street View」というウェブサービスがある。



SF映画のありがちな舞台のひとつに、「人類滅亡後の未来」というのがある。はたしてそのような未来は、本当に訪れるのだろうか？　もし訪れるとしたなら、今ある世界はどのような姿になっているのだろうか？

その様子を垣間見ることができるウェブサービスが登場だ。その名も「Urban Jungle Street View」。これはGoogle Mapのストリートビュー機能のデータを元に、そこがもしジャングルになったら、を画面上に再現するというもの。あなたの街はどんな風に様変わりしてる？（ロケットニュースより　引用）

もちろんナナイロもやってみたのだが、これがまさしく「リアルなセカンドライフ」状態で面白い！！
ちょっとジャングルが雑な感じもセカンドライフそっくりだ。

是非クリックして自分の住む街、生まれた街、あの街、この街いろいろやってみてほしい。


さ、ちょっとセカンドライフにログインしてみようかな♪