ウチは「学び屋」なので、「正しく伝えること」に重点を置いて指導しています。
数学では、「計算ミスをしない解きかた」や「公式の作りかた」などを、英語では「英単語の覚えかた」・「英文法の基本的な決まり」などから教えているので、子どもにとって「うざったいオジザン」かもしれません。
しかし、「答えが合っていればOK♪」みたいな教えを受けた子どもは、学年が上がるほど行き詰ることが増えていき、「わからないことだらけ」になりやすくなりますから、少し厳し目に「ここはこうするとミスがなくなる」とか「今10回書いて覚えて」などの指示を出します。
時間とお金を使って塾に通っていただくのですから、それに見合う、いやそれ以上のサービスをしなければなりませんよね!
今日も「わかる」を積み上げてくれました ^∀^b
【中秋の名月】
さて、今夜は「中秋の名月」です。
以前も書いたことがありますが、私の田舎では、中秋の名月の夕方から夜にかけて、「おせったい」とか「いも盗み」と言って、近所の家を回ってお菓子をいただく風習がありました、
私の実家の近所は農家のかたが多く、ほとんどの家は「ふかしたサツマイモ」をくれましたが、ウチは小さな商店をしていたので、かっぱえびせんやベビースターラーメンをあげていましたね。
(近所の子ども全員が来ていましたw)
あれから50年が経ち、ウチも店をやめ、子どもたちの数もかなり減ったので、もうやっていないかもしれませんね…。
ということで、明日は妻を迎えに行くので、今夜は早く寝ます ^∀^b
スタップ首藤