大分県内の公立高校の令和7年度の入学定員が発表されました。大分市内は増減はありませんでしたが、市外は軒並み「減」になっています。
◇大分県教育委員会(高校入学定員)
個人的には、上野丘・舞鶴の定員を減らして、「狭き門」にしたほうがいいと思っているのですが、県教委はそんなつもりはないみたいです。
(上野丘・舞鶴を志望している皆さん、よかったですね!)
で、ほんとうに「よかった!」と思っているのかと言うと…、「今でさえ“制服を着ているだけの子ども”が何十人もいるのに減らさないのか?」というのが本音です…。
進学校は「子どもの理解度」など気にせず、「予定のカリキュラム」を進めるだけですから、「入学さえすれば、あとは学校が何とかしてくれるだろう♪」という考えは持たないほうがいいです。
(「授業に着いていけない」が理由で退学する子どもも少なくありません…)
では、どうすればいいか?
「困ったときに、的確にフォローしてくれそうな人(塾)」を探しておく ^∀^b
中3会員は「日本地理の復習」のあと「2次方程式の文章題」を、高1会員は「2次関数の決定」を進めてくれました♪
ここだけでも、中3内容が高1内容に繋がっていることがわかりますね!
高校入試が終われば「平和な日々」が始まるわけではありません(笑)
とはいえ、「学び」を積み上げるのは、いつも「下から順番」です。いきなり来て「高校数学を理解させてほしい」と言われても、中学内容、いや小学内容が理解できていない場合は、そこ(躓いているところ)から始めるしかありません ^∀^b
でも、ウチならできます!
スタップ首藤
【このカテゴリーの最新記事】