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2023年12月18日

経済学入門ミクロ −経済学を理解するための4つの考え方− 〜経済学・経済政策〜


 こんにちは!
 EVE2です。
炭鉱.jpg
 Studyingの中小企業経営政策のリリースが、2023年12月26日だということが判明しました。
 昨日ブログを書きながら、経済学入門ミクロマクロを読んでから経済学・経済政策の勉強に入ろうかと思っていました。その間、Studyingでは、経営法務と、中小企業経営政策の勉強をしようと予定していたのですが、それが崩れました。っということで、明日まで経営法務を勉強後、経済学入門のミクロとマクロをじっくりと2日かけて勉強をして、その後Studyingの経済学・経済政策の勉強に入ることにしました。予定としては、以下の様な感じです。

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感想(2件)



2023年12月18日 月 経営法務6-1、6-2、6-3
2023年12月19日 火 経営法務6-4、6-5、6-6、6-7
2023年12月20日 水 経済学入門ミクロ、マクロ
2023年12月21日 木 経済学入門マクロ
2023年12月22日 金 経済学5-1
2023年12月23日 土 経済学5-2
2023年12月24日 日 経済学5-3
2023年12月25日 月 経済学5-4
2023年12月26日 火 経済学5-5
2023年12月27日 水 経済学5-6
2023年12月28日 木 経済学5-7
2023年12月29日 金 中小企業経営政7-1、7-2、7-3
2023年12月30日 土 中小企業経営政7-4、7-5
2023年12月31日 日 中小企業経営政7-6、7-7

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感想(3件)



年末までに1次のめどをたてるということで予定していたので、逆算してスケジュールを引くと以上のような感じになります。ちょっと、厳しいですね・・・。実は、昨日も予定していたプログラム開発を中止し、Studyingの勉強をしていました。という状況で、年末までですが、以上のスケジュールを採用したいと思います。
 ただ、今日、明日は開発は無理ですが、水曜日からは、1日1メソッドを作る予定としています。

[経済学を理解するための4つの考え方]
 それでは、昨日の続きです。
 経済学には、基本的な問が3つあり、その問から解答を導き出し、理解する過程において4つの考え方があるとしています。

@モノゴトはトレードオフの関係にある。
A利己的な行動が社会の秩序を作る。
Bあらゆる費用は機会費用である。
C価格を決めるのは生産者ではなく、市場である。

[モノゴトはトレードオフの関係にある]
 これは、何か政策をすることにより、実施した政策の逆の効果が生まれるというのです。その話の中で面白いと思ったのは、労働者の最低賃金の設定です。
 労働者より求人の数が少ない場合、労働者はいくらでもいいから職を得たいと考えます。そのため、企業は安い賃金で労働者を雇うことができます。その賃金が社会的に妥当なモノだったらいいのですが、妥当でない場合が存在します。その場合、政府は最低賃金を設定します。それは当然だと思う人が多いと思いますが、そのような政策を導入した場合、企業はその最低賃金に合わせて給与を導入しそれ以上の賃金を払おうとしないというのです。多分ですが、労働者が求人より非常に多い場合限定で、そのような状態で無い場合は、この法則は当てはまらないと思うのですが、これはちょっと驚きです。そして、もっと悪い点は、それを享受できる人は既に職を得ている人のみだというのです。
 企業には予算があり、同予算の範囲内で企業活動を行います。そのため、もっと安く雇うことができるはずなのに、それができないと言う現状から、求人しなくなります。そのため、職が無い人は永遠と職からあぶれた状態になるというのです。

 最低賃金を設定すると言うことは既に職を得ている人にはいいことなのですが、職を得ていない人からするとひどい政策だと言うことです。

[あとがき]
 以上は、単純な作業労働をする人がより大きな影響を受けます。そのため、多くの経済学者は、以上の政策よりは、新たな職種、もっと給料がもらえる高度な職種につくことができるような教育を推奨しています。
 ただ、ソフトウェア業界へ途中から入ってくる人を見るのですが、ただ給与が高いだけという理由だけで入ってきた場合、非常に厳しい状況です。それは、求められる難易度が非常に高いからです。好きになれるならいいのですが、そうでなければ、地獄でしょう?
 ただ、そのような状況を、技術的な側面スキームという側面から下げようとしています。技術的な側面ならいいのですが、スキームという部分では非常に問題です。

 以上のように、何かやるにしても難しいと言うことです。いろいろな人がいますからね・・・。頭のいい人に最善の策をとってもらいましょう!

 っといいながら、長くなってしまったので、続きは明日書きます。

 では、また!

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