ウィルスソフトの検索結果にセキュリティリスクが見つかりました。
リスクに適用した処理: 詳細保留
ファイルパス:C:\WINDOWS\system32\LP49.rra
<対処>
◆Adware.Optserve駆除方法
@システムの復元を無効にします
マイコンピュータ(右クリック) ⇒プロパティ
⇒システムの復元(タブ) ⇒すべてのドライブでシステムの復元を無効にする(チェック入れる)
※または「システムの復元を無効にする」
⇒適用 ⇒はい ⇒[ OK ]
Aウィルス定義を最新版に更新します
通知領域のSEPアイコン(Wクリック) ⇒LiveUpdate
Bシステム全体のスキャンを実行
SEP「脅威のスキャン」 ⇒完全スキャン
⇒完全スキャン開始(検索)
⇒閉じる
Cレジストリに追加された値を削除します
※※※よくわからない方は、ヘルプデスクへ電話をしてください※※※
スタート ⇒ファイル名を指定して実行
⇒[ regedit ](入力) ⇒[ OK ]
⇒次のレストリエントリへ移動して削除します
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run\"LP" = "%System%\LP.exe"
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run\"optserve" = "%System%\optserve.exe"
⇒画面を閉じる
※ゴミ箱を空にする際は、重要なファイルが含まれていないか再度確認します。
<参考資料>
http://www.symantec.com/ja/jp/security_response/writeup.jsp?docid=2006-103116-2033-99&tabid=3
http://www.mcafee.com/japan/security/virA2009.asp?v=Adware-OptServe
<備考>
このオプトメディアのアクトマッチ広告用のモジュールのようなプログラムについては、ウィルス検索ソフト会社によって良い悪いの見解が異なっているようです。ユーザが自分の意思でインストールしたものなので問題として警告しないという考え方もあります。
<免責事項>
このブログの中で紹介されている方法を実行される場合は、自己責任でお願いします。
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