＜症状＞
Windows Updateの更新の通知によりプログラムのダウンロード及びインストールを行って
再起動をしても再度同じ更新通知が表示される。

(KB2518864/KB2572073/KB2633880)

＜おすすめ対処方法＞
◆Windows XPで.NET Framework更新プログラムのインストールが失敗する場合
http://support.microsoft.com/kb/2161107/ja

＜改善する場合のある対処方法＞
◆Catroot2ファイルの修復
マイコンピュータ　⇒Cドライブ　⇒Windows　⇒System32
　⇒Catroot2（右クリック）　⇒名前の変更[ Catroot2old ]
　⇒画面を閉じます　⇒再起動
IE（起動）　⇒ツール　⇒WindowsUpdate
　⇒カスタム　⇒インストール　⇒再起動
※万が一トラブルがある時の為にoldフォルダとしていますが、インストール後の
再起動でCatroot2フォルダが作成されたら、Catroot2oldは削除しても問題はありません。

＜参考資料＞
エラーコード
66A,0x8007066A
　⇒ http://support.microsoft.com/kb/2507641/ja
0x643,1603
　⇒ http://support.microsoft.com/kb/923100/ja
643,0x80070643
　⇒ http://support.microsoft.com/kb/976982/ja

Windows7/Vista .NET Framework 1.1
　⇒ http://support.microsoft.com/kb/2213432/ja
WindowsXP .NET Framework 1.1
　⇒ http://support.microsoft.com/kb/2161017/ja
WindowsXP .NET Framework 2.0,3.0,3.5
　⇒ http://support.microsoft.com/kb/2161107/ja

＜お知らせ＞
「現在、Windows Update の更新の検出に一時的な問題が発生しています。
お使いのシステムに KB2604092 (MS12-035 で提供) がインストールされている場合、KB2633880、KB2572073、KB2518864 の 3つの更新プログラムが繰り返し検出されることがありますが、無視していただいて問題ありません。」
http://support.microsoft.com/?ln=ja

＜免責事項＞
このブログの中で紹介されている方法を実行される場合は、自己責任でお願いします。



[PR]

Windows XP
Outlook2002

＜症状＞
「不在時のアシスタント」で「不在」に設定できたが、「在籍」に戻そうとすると
エラーメッセージが表示される。

＜対策＞
レジストリ変更にて解決しました
Outlookを閉じる（起動していないならそのまま）
スタート　⇒ファイル名を指定して実行
　⇒[ regedit ]　⇒HKEY_CURRENT_USER
　⇒Software　⇒Microsoft　⇒Office　⇒10.0
　⇒Outlook　⇒Resiliency（右クリック）
　⇒名前の変更　⇒[ Resiliency.old ]　⇒エンター
　⇒Outlook（起動）
　⇒ツール　⇒不在時のアシスタント　⇒在籍（チェック入れる）
　⇒[ OK ]

※起動後に、「在籍」に変更する画面が表示された場合は、
そのまま変更してください。

＜参考資料＞
http://support.microsoft.com/kb/327353/

＜免責事項＞
このブログの中で紹介されている方法を実行される場合は、自己責任でお願いします。


[PR]

マイドキュメントの[検索]を使うと、Windows Searchになるので元の「検索コンパニオン」に
戻したい。

＜方法＞
スタートボタン　⇒ファイル名を指定して実行
　⇒regedit（入力）　⇒OK
　⇒[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows Desktop Search\DS]
　⇒ShowStartSearchBand　⇒値を１から0に変更
　⇒画面を閉じる

　⇒マイドキュメント　⇒検索
　⇒検索コンパニオンを表示するようになる

＜免責事項＞
このブログの中で紹介されている方法を実行される場合は、自己責任でお願いします。