人間の身体が内側から周囲まで、何層ものオーラで囲まれているのは本当です。
しかし、人間のオーラが微弱だからというわけでもないのですが、その出力があまり強大ではないので、目に見えないわけです。
では、肉眼で確認出来るオーラはないのでしょうか。それがあるのです。それは、北極・南極付近で観察される、地球のオーロラです。
霊的見地でいえば地球もひとつの生命体であり、人間と同じように霊体を重なるように纏っています。その大きさや出力は、人体の霊体(オーラ)とは比較にならないほど強大なわけです。それゆえ、地球の纏うオーラは、肉眼で色付きで鮮やかに目視出来るのです。
成程、オーロラはオーラの類義語です。人間でいえば、オーラは下から上がって頭から抜けるように循環していますので、地球のその付近で、地球のオーラが目に見えるわけです。
人間のオーラも、出力が少ないので色までは見えませんが、本当はオーロラのように鮮やかな色彩を放っているのでしょう…
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