2019年10月20日
プライオリティパスへの道:タイ2020【旅行準備@】
はじめに
年明けに仲間と一緒にタイへゴルフ旅行を企画中です。
5〜6泊でゴルフ3ラウンド程度を予定しています。バンコクかパタヤに滞在予定であり、どこのゴルフ場に行くか今から迷っています。タイカントリーとか、サイアムオールドコースとか、アマタスプリング(上写真)とかの高級ゴルフ場で、ゆったりプレーできるまさに楽園だと思います。
ゴルフ場選びのほかに、ホテルをどうしようかとか、食事(下写真=ピンクのカオマンガイ)はどうしようかとか、現地情報を集めまくっていますが、この旅行に行く前の準備段階が一番ワクワクしますね!
プライオリティパスへの道
たまには、マイル利用にてCクラスを利用することもあるのですが、今回は仲間と一緒の旅行であり、CTS⇔BKKのTG直行便エコノミークラスを利用することになりました。
行きはワクワク感があり、空港での待ち時間もそれほどでもないのですが、帰りは深夜発でありスワンナブームの混雑も考えてどうしても早めに空港着となり、イミグレ等がスムーズな場合に2〜3時間を制限区域内で暇つぶしをしないとならないのが、年をとったのか旅行の疲労感なのか、年々苦痛になってきています。
Cクラス(ビジネスクラス)ならば、LCCでない限りエアラインのラウンジが利用できるので、暇つぶしが苦痛ではないのですが、今回はエコノミークラス利用の予定であり、仲間と申し合わせて、旅行系ブロガーの皆様の多くが所有しているプライオリティパスを取得してみました。
プライオリティパスに直接入会するというのももちろん手なのですが、年10回まで無料利用可能なスタンダード・プラス会員でさえ、年会費US$299と高額であり、回数利用制限のないプレステージ会員に至っては、US$429とビジネスで頻繁に海外出張するような人でないと元は取れないと思われる年会費の水準になっています。
そこで、ブログ等で盛んに情報提供がある、クレジットカード付帯のプリオリティパスを最優先で考えました。その中でも、圧倒的なコストパフォーマンスなのは、やはり『楽天プレミアムカード』ですね。年会費10,800円にして、直接入会であれば年会費US$429ドルのプレステージ会員と同じ内容のプライオリティパスが付帯されるという内容です。日本国内でプライオリティパスに直接入会をする人がいるんでしょうかという水準だと思います。
楽天さんの太っ腹な対応はまさにアッパレです!
申込から到着まで
ポイントサイト経由より、公式WEBからの入会がおそらく申込時点で一番お得だったので早速申し込みました。
@公式WEBから申込
A翌日承認連絡(申込から1日後)
B承認連絡から4日後に郵送でカード到着(申込から5日後)
Cカード到着と同時に楽天e-naviでプライオリティパス申込
Dプライオリティパス申込から5日後に郵送でプライオリティパス到着(申込から10日後)
申込からプリオリティパス到着まで10日であり、思ったより早かったというのが正直の感想です。
出張等がなければ年1〜2回の海外渡航であり、年会費10,800円(来年からは11,000円か)は費用対効果からどうかとも思いましたが、入会特典がたしか12,000ポイントあり、楽天市場等でのポイントアップ効果を考えれば、悪い選択ではなかったと思っています。
年明けのタイ旅行ではプライオリティパスを活用したラウンジも含めて、ゴルフ、食事など楽しんできたいと思っています。
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