去年肺炎で入院した。
最初の病院は
現在の持病は専門外なので
治療は肺炎の治療だけ
肺炎はよくなったが
持病は悪化
退院間際は
自力で歩くことさえも
できなくなっていた。

肺炎が良くなったとみたら
すぐ病院をかえて
リハビリを続けたところ
自力である程度の
ことはできるところまでに
回復した

今回は９月に入院予定だが
前回のことが気になっていた。

今度の入院は
簡単な手術も含んでいるので
失敗できない。
今度失敗したら
２度と自力では
たちあがることは出来ない
という不安がつきまとう。

そのことを転院した
新しいクリニックの
先生に相談してみた。

もしそうなりそうになったら
うちの理学療法士を
訪問リハビリさせて
必ず今の状態までには戻すから
またこの手術は簡単だから
症状の軽いうちに手術もやろう。
といってくれた。

当然
自分も100％保障できるなんて
思ってやしない

でもこのクリニックなら
だいじょうぶ。
自分のきもちも
わりきれるし
また気になっていたことも
腑切れた感じがした。

人は
その人が何気ないつもりで
言った一言が
ある人にとっては
気持ちを楽にしたり
はげみになったり
することってあるなって
改めて思った。

また明日からも
がんばって
生きてみよう。と
感じた１日だった。