9話を振り返っていきます。
9話以外のネタバレも含まれているので
苦手な方は注意して下さい。
風太郎の話をつまらなそうに聞いている二乃
ここは漫画版の方が好きです。
風太郎の携帯に登録されているのが2人しかいない…
この携帯はダメだ…
この頃の風太郎なら他に誰も登録されていないのも納得です。
2話で姉妹のお父さんとは電話で話していますが
風太郎の携帯ではなかったですね。
風太郎は一花を見つける事が出来ましたが
この時は髪型とか浴衣で見分けられているはずです。
8話で五月に誰だと言ったのは
やはりテンションが下がっていたからかなと思います。
一言余計ですが
探しに行く風太郎のシーンはアニメの方が好きです。
一花と一緒にいたのは髭のおじさん
この人はかなり後でも出てきます。
風太郎と姉妹はどういう関係なのか
これは今回の祭りで何回も出てくる大事なところです。
風太郎は最終的に知人という答えを出しますがもう誰もいない…
背負って行くのかと思ったら普通に重くて無理という風太郎…
まだ女性に言ってはいけない事など
全然分かっていない状態ですね。
風太郎が恋愛ガイドを読んでいる事が分かるのは
91話なのでかなり先になります。
この頃の風太郎は悪いところもありますが
5人で花火を見られるように
真剣に協力している良いところもあります。
他にも今までの話で何回も風太郎の良いところが出てきていますが
らいはが言う
風太郎には良いところもいっぱいあるという事ですね。
その後は三玖と一緒にいる時に
アンケートで2人の関係を聞かれます。
100円分の引換券の誘惑には負けそうになっている風太郎
三玖は友人と言いかけますが風太郎の口から言葉は知人でした。
足りない気もするとその後すぐに言っていますが…
三玖は聞いた時はショックだったはずですが
風太郎らしいと思ったんでしょう。
次に見つけたのは五月
突然どういう関係?とか聞くところが凄い
純粋に質問しているだけなのは分かりますが
五月の反応が自然でしょう。
風太郎の答えは次の10話で出てきます。
風太郎と五月みたいな関係も良いと思います。
花嫁候補としては意見が分かれると思いますが…
次に合流したのは一花
このシーンはアニメの方が分かりやすいと思います。
秘密にしてくれ、花火は見られないと言う一花
風太郎がいなくなった事に気付いた五月で9話は終わりです。
五月は風太郎と会ったときは残念そうな顔をしていたのに
いなくなった後は泣きそうになっていたようです。
これは12話で出てきます。
今回のメインは風太郎だったと思います。
1話などの風太郎からかなり変わったのが分かったと思います。
関係について聞かれて真剣に悩んでいました。
口から出てきたのは
相手の事を考えているとは思えない言葉でしたが…
人間関係について
面倒だと言っていた風太郎がここまで真剣になっているのは
凄い変化だと思います。
次は10話について投稿します。
花火はどうなってしまうのでしょうか…
この記事を読んで下さった方ありがとうございました。
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